Teva DIY

フェス会場を出たキャンプエリアにある「THE GRIND」では、〈テバ〉のDIYブースが設けられており、サンダルをカスタマイズする多くの人で賑わいをみせた。

ボナルー・フェスティバル限定色のサンダルと、〈テバ〉のDIYキット。ポーチの中には、スタッズやワッペン、針や糸など、カスタマイズに必要なアイテムが入っており、個性豊かなオリジナルサンダルを作ることができる。

カスタマイズをはじめると、何時間も没頭し出す人もちらほら。「一つのサンダルが情熱を注ぐことで様々な表情を見せるアート作品に変わるんだ。こういった情熱を目の前で見られるのは本当に感慨深いよ」と、本国の〈テバ〉デザイナーが語っているように、自分の手で工夫を加えた一足が特別なものになるのは間違いない。

ソールにカラフルなペイントを施し、世界で一足だけのオリジナルサンダルが完成。〈テバ〉のDIYは、来年には日本にも上陸予定とのこと。

「フェスに来ている人たちが最高に楽しんでいる姿を見て、サンダルデザインのインスピレーションをもらっているんだ」と語るのは、〈テバ〉のプロダクトデザイナーであるLavion Gibson氏。

終始和やかでフレンドリーな雰囲気に包まれていた「ボナルー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」。若者だけでなくミドルエイジの夫婦や家族連れの姿も見られ、年齢や性別関係なく、この瞬間を思いきり楽しみに来たという人々の情熱が伝わってきた。皆こうしてここで充電をして、日常生活に戻っていくのだろう。 めまぐるしい日々の中、今回〈テバ〉から受け取った招待状。日常から離れて一歩踏み出してみると、予想もしていない数々の新しい出会いや新鮮な感動が待っていた。広大なアメリカの自然を肌で感じながら新たな文化にふれ、好奇心が刺激された旅。次は〈テバ〉を履いてどこに行こうか、楽しい夏は始まったばかりだ。

デッカーズジャパン 0120-710-844
jp.teva.com