番外編:セントラルパークで「ウルトラブースト」の履き心地を確かめる。
ローンチイベントの翌朝は、ランニングのメッカとして知られるセントラルパークへ。各国のメディア関係者らとともに「ウルトラブースト」を着用して走るランニングセッションが催されました。
果たして「ウルトラブースト」のランニングシューズとしての実力はいかなるものなのか? 以下、実際に履いてセントラルパークを走ったフイナム ランニング クラブ♡の榎本一生部長と山本博史副部長によるぶっちゃけトークをどうぞ。
榎本:セントラルパークでのランニングは最高だったね。高層ビルに囲まれているけど緑が豊かで、適度にアップダウンがあって。
山本:いやぁ、気持ちよかったですね。寒くて死ぬかと思ったけど。
榎本:今回は発表ほやほやの「ウルトラブースト」をいち早く試すという貴重の機会を得たわけだけど、どうだった?
山本:ランニングを始めて1年未満の自分がエラそうなことは言えませんが……。お世辞抜きに、履き心地は想像以上に良かったです。BOOST™フォーム特有の前にグイグイと前へ進んでいく感覚がありつつ、フワフワだけど、ブレがない、という感じで。
榎本:同感。クッション性や反発性はもちろんのこと、安定性も高いよね。多少のもたつき感はあるのでスピードを出す走りには向かないと思うけれど、日々のジョギングのパートナーとしては最高の一足かも。
山本:アッパーのプライムニットのホールド感もすこぶる良いですし。
榎本:うん。初代の「エナジーブースト」よりもブレがなく安定感があるのは、このアッパーと、新しいアウトソールのおかげかも。
山本:ルックスも良いですよね。これならランニングだけでなく、普段の街履きでも十分いけるかと。
榎本:たしかに。発表されたシューズを見たとき、最初は「地味かも?」って思ったけれど、実際に履くとなると、これくらいシックなルックスのほうがいい。
山本:色のせいもありますよね。
榎本:ランニングシューズって一般的に派手な色が多いけれど、個人的にはこういう落ち着いた色は大歓迎。
山本:今後はほかにもいろいろなカラーが出てくるらしいですよ。
榎本:カラバリも含めて、今後の展開も楽しみにしたいところだね。
アディダス ウルトラブースト ¥19,900+税
1月28日(水)の〈アディダス〉のオンラインショップでの24時間限定先行販売に続き、2月11日(水)から同オンラインショップにて一般販売が開始。その後、2月25日(水)から店頭販売がスタート。2月11日(水)からの販売では、当初発表されたブラックに加えて、メンズとウィメンズに新色が登場!
(左)MENS (右)WOMENS
アディダス ウルトラブーストの詳細はコチラ
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