ちょっといい感じのＶｉｎｔａｇｅたち♪ - That Way About Things（ハラダユウコ）

フイナムブログをご覧の皆様こんにちは☆ハラダっす。
（って書き出し久しぶりですね～）

今日はちゃんと商品アップしますよん。
今日のこれ書いてるＢＧＭはラモーンズです。ノリノリです♪

早速、本題へ↓

久々にやってきました。CampusのFake Fur Pull Over ShirtsＫＯＤＩＡＫ。
このパネルパターンは以前にもうちで出てきたことがありますが、
ターコイズべースはなかなか、気が利いているんじゃないでしょうか？
色味が相当綺麗なんで、気になる方は直にチェックされることをお勧め致します☆

もう一点。
推定1950sのＡｒｒｏｗのプリントフランネルシャツです。

こういった雰囲気のあるプリントネルも最近、あまり見かけなりつつありませんか？

昔のプリントネルのテキスタイルって、ハンドで描いた様な、
素朴さと色味に奥行がありますよね。透明感とか。
そこがなんとも味わい深くてハラダは好きです。

更にもう一点。
（ＢＧＭはパールジャムに変更しました。激しくて重くて切なくて好きです。（笑））

筆記体のマクレガーのタグなんで、
1940sくらいの物だと思います。
こういった洒落た感じのウールシャツもちょっと無い感じですよね。

と、相棒堀江氏とハラダの思うところのいい感じに、
洒落ているＶｉｎｔａｇｅを3点ご紹介してみました～♪

気になる方は、お問い合わせくださいね☆

以下

今日の服装などなどです。

このＣＤここんとこ多いかも？です。
最近、服装が手抜きになっているのが自分でもわかります。（苦笑）
洒落た服を紹介しているんだから、
自分もピシッとお洒落せなあかんわぁ～と思います。
なぜか？ってのは、やはり、服が好きなら、そこが緩むのは、
どうもよろしくないなぁ～って思うんで。

あたしの持論ですが、服好きがお洒落をしなくなると、
見た目より精神が老けてしまう気がしますので。
でも、最近、これ着たい！！と言う服が、ちょっと見当たりません。。。。
存在しないのではなくて、
見つけられていないだけなんですよ。絶対。ハラダ自身が。
待っていてはいけないんですよね。
どんどん飛び込んでいかないと、アンテナも鈍るんでしょう。

で、いろいろと精神を鍛えたくて読んでいる本です。

松下幸之助氏はものすご～く有名な方ですが、
ハラダはきちんと書物など読んだことがなかったので、
簡単そうなこんなのから。
まだ斜め読みですが、すんごい人だな～と感銘を受けております。

「素直な心になりましょう。
素直な心はあなたを強く正しく聡明にいたします。」

「「素直な心」とは、良かれ悪しかれなんでも受け入れるのではなく、
もっと積極的に力強く、利害や感情、知識や先入観など、
あらゆるものにとらわれず、物事をありのままに見る心である。」

など、シンプルな言葉ですが、
それを人生で実行してきた幸之助さんが言うと、ずしんと含蓄があり、
重みと感動があります。

難しいけどいくつになっても、
「素直」でありたいですね。
ハラダのなりたい「可愛いばあさん」には、
何より必然であろうと考えます。（笑）

で、そうあるには、幸之助氏いわく、
「強くそうありたいと願う事が何より大事」
だそうです。うん。そりゃそうだわ～。ですが、
それが凡人であるあたしには難しいって言葉がた～くさんこの本の中に並んでおります。（苦笑）

あとですね、ハラダは物が好きなので、
やはり、この↓
「真剣であれば物が語りかけてくる」には、ぐっときました。
商売品に愛情を持てば、
おのずと製品のあり方が見えてくるという意味だと思いますから、
ちょっと角度が違いますが、
Ｖｉｎｔａｇｅもよくハラダに語りかけてくれますけどね（笑）

自分を魅了してくれている存在は、
それが物でも音楽でも本でも見知らぬ過去の人でも、
ウーパールーパーでも（笑）自分の心に語りかけてきますよね。

皆様に語りかけて止まないＶｉｎｔａｇｅを、
今後もいい感じでアップし続けれる様に、
相棒ともども頑張りたいと思います～～～～～～☆

では、皆様、また次回は日曜日に出て参ります☆

あ、そうそう！大阪土産でもらいましたこれ↓

一瞬、北海道のあまりにも有名なあのお菓子って思ったんですが、
「面白い恋人」って～（笑）

あと、お洒落アンテナを鈍らせないために、
お邪魔しようと思っています～☆
ａｒｃｈｉさん
毎シーズン、可愛いインヴィテーションありがとうございます♪