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柿本 陽平フリープランナー熊本生まれ、熊工野球部卒。2003年に某セレクトショップに入社。現場を経験し、2006年より6年間プレスを務める。週1、2の海遊びでガソリン補給をしながら、ネクストステージに向け目下準備中。新しいモノより古いモノ、化繊より天然繊維が好き。

カッキー&翼

柿本 陽平
フリープランナー

熊本生まれ、熊工野球部卒。2003年に某セレクトショップに入社。現場を経験し、2006年より6年間プレスを務める。週1、2の海遊びでガソリン補給をしながら、ネクストステージに向け目下準備中。新しいモノより古いモノ、化繊より天然繊維が好き。

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どや顔。

2009.09.15

日曜は12号で地形が変わったと噂の茨城へ。


潮来の友人宅へ前日入り。少し仮眠して4時半出発で鹿島に向かう。
海を見て愕然。予想していたポイントに波が無い。
期待がでかすぎて拍子抜け感のある車の中は静かになってしまった。


諦めモードで北へ20分。


奇跡。そこには胸サイズの波が待ちわびていた。
車内のテンションも鰻上り。盛りの高校生並のスピードで服を脱ぎ着替え、即海に飛び込みパドルアウトした。


が、砂浜で見た感覚より実際の波はだいぶ早い。
しかも30分程でサイズも落ち着き、ブレイクもワイド、ダンパー気味に。
こういう波はテイクオフ後のスピードが物を言う。つまり"ある程度"の技量がないとうまく繋げることができず崩れてくる波に捕まってしまう。


その"ある程度"の技量に達していなかったことがわかって意気消沈したこの日。
いつもの波乗り後のスカッとした感覚がなかった。


でもそんな中で、ひとつ収穫が。


自分のどこがダメで早い波に対応できないのかがこの日、完全にわかった気がする。
と言うか前々からわかっていたけど板に乗った瞬間の右足の位置。ここに問題がある。
トロ波では何とか対応できていた。早い波のこの日、自分の欠点がキレイに露呈した感じ。


東京に帰って2日。
無性に練習したいモードです。あーうまくなりたい。


凹んだと言いつつも鹿島『やましょう』の秋刀魚定食にしっかり癒された自分。


で、お会計した後に店の外に出たときのみんなの様子がコレ。


僕らの定番。免取りまことのどや顔。

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