1年ぶりの里帰り。
アメリカ人の兄と親父。
兄のEricはポールスミスの営業、親父のBrentはモンクレーとストーンアイランドの営業。
彼らのせいで洋服で生きていこうと決めてしまった。
いつものバーで、いつもの会話。
彼らは賢く、強く、そして紳士。
彼らに会うと安心する。
ありきたりだけれど、人と人との信頼関係に国籍も、文化も、言語も関係ない。
本当にそう思う。
いつか、彼らとまた一緒に仕事がしたいと思う。
別れ際にいつものセリフが出る、
「俺たちはここにずっといる、お前の帰るべき場所はここにある。」
ありがたい。
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