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どこに
2012.01.06
繊細な自分がいるか分からないくらい
大胆な自分と
どこに大胆な自分がいたのかと
分からなくなる繊細な自分が存在している。
詩的に
語ることは簡単だが
それが人生に反映されるかどうかは
ここまで過ごした自分もわからない。
世の中の何%の人が
自分の才能や性格を
正確に分析できているか
知ることに意味があるとは思わないが
繊細な自分が出てきたときに
それらに興味がある。
が、それは繊細さではなく
私の儚さである。
らしさは時に自分を省みるきっかけになるが
度を過ぎると
割り切る場面に多くあたる。
まぁどうでもいいことに思えるときが
それに近いというものだ。
多分、安心を得たいからでなく
世間もそうであろう。
自分の想像範囲外のことがおきると
そうならざるをえない場面にぶち当たるということだ。
B'Zの「愛しい人よgood night」の一番最後のフレーズ的にいうと
「悪い予感はどうか捨てて」
ということで
2012年度初のビール14本。
寝ます。
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