ふと、
2013.04.17
メキシコロケでの思い出。
お墓がほんとにかわいかった!
カラフルで小さなお家みたいなお墓がたくさん。
みんなで探索しながら撮影。
こんなにキュートなお墓だったら、
入るのも寂しくなくなるかも。
と思った。
自分の場合。
こんなお墓もあったけど。。
メキシコ南部のチャムラという村のお墓。
ここは先住民が多く住む村で、
キリスト教と土着の宗教が混ざってオリジナルな文化。
同じ国とは思えんくらいのお墓の違いには、
文化意外に経済的な理由も背景にあるみたいだったけど。
かろうじて十字架がたまにカラフル。
でもここでのカラフルは年齢を表しているみたい。。
日本はなんで灰色のお墓が多いんだろう。
と思って調べてみたら、
墓石に用いられる石が、
その地域から採れる石の色であったのがもともとの始まりらしく、
宗教や決まり事で灰色な訳ではないみたい。
知らなかったー
今は赤やピンクの墓石もあるらしい。
これも知らなかったー
灰色がダントツに多いみたいだけど。
そんな事を調べてた時に、
撮影で会った某ライターさんが今度霊園をプロデュースするとお話し出した。
なんてタイミング。
お墓についていろんなお話をしてくれた。
メキシコとは違った明るさを持つお墓もあるんだよー、
と言って見せてくれたのが、
スェーデンの墓地。
スコーグスシュルコゴーデン。
という墓地。
何度口に出しても覚えにくい名前なんだけど、
世界遺産にも登録されてるそう。
こんな墓地だったら、
毎日でも挨拶しに行きたくなりそうだし、
眠る側も気持ち良さそうーっ
個人的には、
こんな環境で、
サンクリストバルのカラフルなお墓が理想。
おばあちゃんになるまでに、
そんな霊園を見つけれたら良いなーぁ