-
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2010年
- 2009年
- 2008年
- 2007年
- 2006年
ビッグマウス。
2007.10.12
昨晩は「第一回チキチキ焼肉大食い選手権」という弊社のイベントがあった。早い話、スタッフの中で誰が一番食えるのかと云う、世の流行に便乗した馬鹿げた催しだ。
訪れたのは代々木駅前。普段まったく用事の無いこの街に、「ガッツソウル」というこれまたまったく聞いたこと無い大衆焼肉店でそいつは行われ、しかし、そんな怪しい食い放題の店の、怪しい肉を、文字通りガッツくソウルはボクら大人チームにはもともと無く、アシスタントの若い衆がどんだけソウル(気合い)を見せれるのかという、半分イジメに近いドッキリ企画だったのである。
とは言え、元来の性分からか、試合開始のゴングと共に何故かボクもゲームに参加してしまう。お前らのビッグマウスがどれほどのもんじゃい、と急ピッチで(満腹中枢が溜まる前に)各種お肉を(怪しいけれど)口いっぱいに(ビッグマウスってハムスターの方ね)頬張ったけれども、所詮、オッサンの弱った胃袋。記録は4皿。一皿200グラムなので計800グラム食ったわけだが、一番食ったのはやはり一番若手のNO-BOOで1.3キロ(6皿半)、次いでYSKの1.1キロ、清水の1キロ。てことでボクは4位。年齢のハンデを考えりゃまあ健闘したほーか。つーかキロは食えねーし。
しかし、来月のハーフマラソンの体調も考え減量中ってのもあって、帰りのトイレにて口に指二本突っ込み、それらは全てり・ばーすした(食事中の方申し訳ない)。おかげで今朝もスッキリ。
さて、そんなゲームの開催中、携帯のワンセグでコッチのゲームも観戦していた。まあボク的には満足な結果だが、国民の期待、というほど周りには亀田ファンの人も多い。浪速のジョーこと、辰吉丈一郎の裏づけある発言は感動すらしたけれど、メディアに作られたフェイクスターのビッグマウスは聞くに堪えない。
※コメントは承認されるまで公開されません。