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連邦の白いヤツ。
2009.07.13
仕事でお台場へ。やっぱ、着いた瞬間からそいつが気になってしょーがない。もう、撮影ブチしてレッツらゴーしたい気分...(そろそろ怒られそう)。で、レッツらゴー潮風公園。全長18メートルは想像以上にでかかった。
これまでガンダムを語ったことはないし、好きだなんて言った覚えもない。だけど、音楽や洋服でもあるカテゴリーを支持するグループがいたとして、その中でもダントツ情報に詳しい人、いわゆるオタクと呼ばれる人の話をそのグループの人が聞くと、はじめてそれは面白い「話し」になる。
例えばエヴァフリークの会話にはそーゆーのを感じる。わからない人はいいもんね的な。というわけで、エヴァもある程度の衝撃は与えたが、このガンダムほどではない。もう有無を言わさず、その当時の小中学生全てを巻き込んだから、少なくとも同世代ではオタク的な会話は成立しない。つまり、知ってて当たり前。あえて話す話しでもない。まさにMJと同じくらいポップ、キング・オブ・アニメなのだ。
たしか1、2年前にTV版ガンダム(もちファースト)のDVDボックスが発売されて、それが事務所で流行した時期があった。古田家やマスダテ家へ遊びに行くと、何故かそいつを無理やり見させられる。
「面白いから、シガくんも見たほうがいいよ」
花の47年組、ディープ・インパクトのボクに何を云う。土田風に言えば、「めんどくせーな、古田(ごめんなさい)」「マスダテ、死ねばいーのに(失礼)」だ。
ちなみにボクの中では、ギャンとかチャラキャラが省かれて、新しいカットを加えた映画版三部作が最高傑作。特に第二部の「哀・戦士 編」は公開がちょうど小学校の夏休み中で30回以上は観てる(ほぼ毎日)。半チケ持ってキセルだけど時効ですよね、すみません。
このシーンのさ、
ジオラマ、何回作ったかな...
息子のフォルムが最近、ズゴック。
この人のブログ、キテます。
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