杉作J太郎のすべて幻
杉作J太郎
映画製作業 / 男の墓場プロダクション局長
1961年生まれ / 漫画家、雑誌編集者を経て現在映画製作集団〈男の墓場プロダクション〉局長。監督作品に「任侠秘録人間狩り」 「怪奇!幽霊スナック殴り込み」「やる気まんまん」。現在「チョコレートデリンジャー」(吾妻ひでお原作、松本さゆき主演)撮影中! 別名義でラッパーとしても活動。このコラムのタイトルはその大サビのライムから。
ジョナサン
2010.03.17

ここ数年。男の墓場プロのスタッフどうしで酒をのむときは98%の率でファミレス(ジョナサン)だ。
焼酎のミニボトルとドリンクバーで500円ぐらい。焼酎はちゃんとした本格焼酎。麦と芋がある。いつもは麦。今回はブログに写真アップするから芋。芋のほうが50円高い。
その焼酎を挽きたてのコーヒー、ちゃんと茶葉から抽出したお茶類、100%ジュースにコーラ、炭酸飲料まで数十種の飲み物で割ってのむ。
もちろんお湯でもロックでもいい。氷も完全無料だ。
旨い。
これをのみはじめてから300円ぐらいで出てくるふつーの居酒屋のサワー類はのめなくなった。
めしの味には一切こだわらないが、酒とコーヒーだけにはうるさいのだ。なんちゃって。ホントですが。
ドリンクバーの組み合わせ次第で数千数万の割り方がある。
「えーっ?よくのめますね、明るいでしょう」
「ファミレスで酒のむ人間にだけはなりたくない」
「酔えますか?」
たまに言われる。たまに訊かれる。
だまされたと思ってためしてみればいい。
最高です。
ちなみにオススメはワインも奮発して麦3、ワイン2、ジンジャーエール5のカクテル。なんか言うたびに割合が違う気もするが要は適当でいいってことだ。自分の好みに調整できないってこともあるまい。
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