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植村肇US Directorひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

ハヂメちゃんの独り言。

植村肇
US Director

ひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

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FISHER MAN

2010.11.15

本日は今季の流行の最有力の一つ、KNIT系の決定版とも言うべき
アルテサニアのニットパーカのご案内DEATH。

アルテサニアはNYCのブランドで、1983年創業・・・・・・。
この辺のくだりは、アルテサニアをググってみると腐るほど出てくると思うので
自分は着用した感じや、見て触って感じた感想を述べたいと思います。
フィッシャーマンニットの王様は、言わずとも知れたインバーアランですが
その品質はさることながら、プライスが高過ぎると言う難点があるのも事実だと
思います。
正直そこまでの品質は無くても良いし
実際、"値段が求め易くてボチボチのクオリティであれば満足だ"って方が
大半なんだと思います。
着込んで行くと風合いが増すのと同時に毛玉にもなってくし・・・・。

そんなフィッシャーマンニットを取り巻くマイナスイメージを
全てクリア―した逸品と言えば分り易いでしょうか??
uemura20101115a01.JPG
ブランドはNYC発、生産は全て南米にてハンドメイドで行われ、プライスは
驚愕の1万5千円以内!!
uemura20101115a02.JPG
そして気になるサイズ取りは、いわゆる日本で言うS、M、Lと言った感じで
超ジャストフィットに着る事が出来るのも嬉しいポイントでは無いでしょうか。
uemura20101115a03.JPG
今年のパーカはチョイと捻ってスウェットでは無く
ニットを選んでみては如何でしょうか。
同じアメカジでも土臭さが増し、より大人なスタイリングを作る事が出来ますよ!!

UEMURA

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