カスタムは止まらない！！の巻。

植村肇
US Director

ひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

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2011.10.24

そうそう、少し経ってますが・・・・
PAN美のフロントのブレーキにH-D純正のクーリングフィンを取り付けました。
リアに付けるか、フロントに付けるかで少々迷ったのですが
本来の用途の通りフロントに装着する事に決定。

そして、付けた画像がこちら！
クーリングフィンがドラムブレーキから少しはみ出て強烈にアピールして来るではないですか！？
少しの事何だけど、カスタムってやっぱ良い。
そんでもって超楽しいし、人と違う見た目になって尚、一層愛しくなる！！
ま～、これだけじゃなくてまだまだネクスト・プロジェクトが控えているので
頑張らなくてはならないのですが・・・。

そんなカスタム繋がりのWネームアイテムが本日、アスにドロップされますよ～。
それは、RED KAPのB.D. SHIRTSをベースにうちがカスタムを施した一品で
↓ご覧のようにポケットに太めのストライプを配し、色違いの襟を配したクレイジーパターンの
オックスフォードシャツになります。

以前にうちが手掛けたクレイジーパターンのシャツと比べると、そこまで派手で奇抜では無いのが特徴。
イジってあるのが襟とポケットの二つの部分だけなので、良い塩梅でカジュアルダウンされて
人を選ばないルックスに仕上がっております！

ソリッド・カラーは上記のWHITEと↓このGREYの二色展開となり
ベースごとに色の相性を考えて、配色がなされています。

やはり、オックスフォードだけにチノパンとの相性はまさに無敵！！
行き過ぎないクレイジー具合が程良いアクセントになって、シンプルなんだけど
深みのあるスタイルに仕上げてくれます。

ジャケットを上に羽織るならば、ここは敢えてフルオープンで
インナーのクレージー具合をアクセントに、少し変化を与えたレイヤードを楽しみたいところですね。

そして、更なる入荷はシャツだけには留まらず
多分、先日のT-HASHIのブログで気になっていた方も多数居られると思われる
UNCROWDはBLUEBIRDのクリアレンズ・バージョンも先行発売だった
US HARAJUKUに続きUS ONLINE SHOPを含む全店舗にリリースとなりますよ～～～！！

バイカーシェードと謳ってはおりますが、、ハッキリ言ってファッション的にもかなり調子良しです。
いわゆるウェリントン型の黒ぶち眼鏡なんだけど、誰がかけてもアラレちゃん状態にはならない秀逸な
デザインはちょっと感動すら覚えます。

フレームにはUNCRWD特有のな厚みが持たせてあるので、重厚感と高級感を併せ持った希有シェードに
仕上がっているのも人気の理由なのかも知れませんね。