立木義浩と名越啓介、2人の写真家による濃密過ぎるトークイベント。
国内外のスクワッターやスラム住人、ギャングに暴走族など、"アウトサイダー"と呼ばれる集団と生活を共にしながら、お互いの関係性を築いたうえで撮影をする。なんとも命知らずな5名の写真家がグループ展『BURST』が、Tokyo Arts Galleryにて開催中！
その開催を記念して、出展者の1人である名越啓介と、彼が所属する少年写真クラブの部長・立木義浩によるトークイベントが開催されます。各々の活動報告にはじまり、写真にまつわる体験談や裏話など、スライドを交えながら日本を代表する2人の写真家の写真観をじっくりと語ってくれるそうです。
なお、開催は4月13日（土）。定員に達し次第締切となりますので、早めのチェックをお勧めします。
立木義浩×名越啓介 トークイベント
「少年写真クラブ 春の宴」
日程：4月13日（土） 17:00開場 17:30開始 - 19:30終了
料金：500円（ワンドリンク付き）
ゲスト：立木義浩（部長／写真家）
ホスト：名越啓介（部員／写真家）
司会：町口景（書記／デザイナー／マッチアンドカンパニー）、近田拓郎（経理／編集者／週刊プレイボーイ）
会場：tokyo arts gallery
住所：東京都渋谷区東2-23-8
電話：03-6427-6665
mail：info@tokyoarts.com
www.tokyoartsgallery.com
※会場のスペースに限りがありますので、参加ご希望の方は①お名前②年齢③電話番号を記載の上、tokyo arts gallery (info@tokyoarts.com)までメールにてご連絡ください。締め切りは4月12日（金）20：00とさせて頂きます。尚、定員に達し次第、募集を締め切らせて頂きます。ご了承ください。
立木義浩
1937年、徳島で3代続く立木写真館の次男として生まれる。ファッション、女性、スナップの各分野で活躍。写真集に『イヴたち』、『加賀まり子／私生活』、『マイアメリカ』、『東寺』などがある。現在、キヤノンギャラリーSにて「PIECE OF CAKE」（22日まで）を開催中。展示の詳細は次のアドレスを参照のこと。
cweb.canon.jp/gallery/10th/
名越啓介
1977年、奈良県生まれ。4年間のアシスタントを経て独立。ファッション誌や広告で活躍する傍ら、精力的にドキュメンタリー写真を発表している。写真集に『EXCUSE ME』、『CHICANO』、『SMOKEY MOUNTAIN』などがある。
www.keisukenagoshi.com
少年写真クラブFacebookページ
www.facebook.com/shonenshashin