被写体は北島康介。マイケル・トンプソンが青山で写真展を開催。 - CULTURE NEWS（カルチャーニュース）

『VOGUE』や『W』、『Interview』など、世界的なファッション誌のカバーを手掛け、今年4月にはセレブリティのポートレート写真集『PORTRAITS』を発表した写真家、マイケル・トンプソン（Michael Thompson）。ニューヨークを拠点に活躍する同氏が日本を代表するトップ・アスリート、北島康介を被写体に撮り下ろした作品展「MICHAEL THOMPSON×KOSUKE KITAJIMA」が、11月16日（水）よりAOYAMA Francfrancにて開催されます。

日本人を母に持つマイケル・トンプソンは、先の東日本大震災を受けて、写真集の売上げの一部を義援金として寄付するなど、迅速かつ積極的な復興支援を実施。今回のエキシビションでは、復興を願う新たなメッセージとして、日本のスポーツ界における英雄的な存在である北島康介とL.A.にてフォトセッションを敢行し、美しく力強い作品を我々に示してくれます。

なお、開催期間などの詳細は下記の通り。入場も無料となっていますので、是非、足を運んでみてはいかがでしょう。

「MICHAEL THOMPSON×KOSUKE KITAJIMA」
会期：2011年11月16日（水）〜12月25日（日）
場所：AOYAMA Francfranc
住所：東京都港区南青山3-11-13
時間：11:00〜22:00（入場無料）