The fascinating COLLECTION of EASTPAK. イーストパックの魅力を探る。vol.04 高橋ラムダ
2013.07.01
-あらためて〈イーストパック〉のどのあたりに惹かれたのか聞かせて下さい。
高橋: まず、〈イーストパック〉ってとにかく買いやすいじゃないですか。だから気分で選べると思うんですよね。帽子選ぶのと変わらない感覚というか。タフっちゃタフだけど、機能とかは最低限の感じだし。でも、それくらいがいいというか。自分的には、ある意味バッグを軽く、カジュアルに考えてますね。
-あまりスペックがどうこう、っていうタイプではないんですね。
高橋: はい。機能美とかは追求しない方かもしれないですね。それよりも完成度が高いようで、なんかこう途中で止まってるような、そういうものに惹かれますね。愛着が湧くというか。そういうカジュアルさが〈イーストパック〉にはあって、だから取っつきやすかったんだと思いますね。
-バッグはどんなものを持つことが多いですか?
高橋: 基本的にはリュック・バックパックですね。それに加えて、どんな時にもしているのがウエストポーチですね。携帯、タバコ、財布とか、常時出すモノを入れてます。
-そういえば、入り口が『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とのことで当時は思い切り80年代だと思うんですが、この辺のカタログって懐かしいんじゃないですか?
高橋: あ~、そうですね、この辺色々持ってますね!うわー、いいですね、この感じ。。
-今見るとまた新鮮ですよね。
高橋: ですね。やっぱり柄とか色とかなんですよね。。
-ポップですよね、とにかく。それにしても、ラムダさんの私物のバッグの質感が絶妙にいいですね。
高橋: 買ったら洗って乾燥機に入れて使うんですよ。とにかくふにゃふにゃにして、使いやすい状態にするのが好みなんですよね。
-わかります。すごく欲しくなる表情ですよね、このバッグ。さて、今日はこれからバッグを一つ選んでいただいて、ポートレートを撮らせていただくんですが、最後にこれからの〈イーストパック〉に期待することって何かありますか?
高橋: うーん、、昔の生地を使ったり、柄のパターンオーダーとかができるといいのかもしれませんね。
-なるほど。確かに面白いかもしれませんね! それではよろしくお願いします!
双日ジーエムシー(イーストパック)
電話:03-6894-5760
http://www.eastpak.jp/
https://www.facebook.com/EastpakJapan
https://twitter.com/EASTPAK_JPN