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PLAY BACK! #STANDFORSOMETHING for DR.MARTENS lover

2014.04.01

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「#STANDFORSOMETHING」というシーズンテーマの元、出演者のアイデンティティに迫った企画「WHAT DO YOU STAND FOR? 」。これまでに〈ドクターマーチン〉を愛する7人の表現者たちが出演、各々の生き様を語ってくれた。そしてこの度、次シーズンに繋がるためのブリッジ企画として、豪華プレゼントキャンペーンがスタートする。7人の出演者たちの痕跡を振り返りつつ、彼らが着用していたシューズを惜しげもなくプレゼント。必読!
※一部、7人が履いていたシューズそのものではない場合もあります。
※4月9日現在、システムの不具合で応募人数の表示に問題が生じています。ただいま復旧中です。

Photo_Keisuke Nagoshi(model), Koji Honda(still)
Edit_Ryo Komuta

#001 俳優 岡田義徳
俳優岡田義徳といえば、音楽のイメージが強い。幼少の頃から楽器に触れ、必然的にミュージシャンのスタイルに影響を受けていく。パンクカルチャーの洗礼を浴び、原型をリスペクトしながらも自分流にアレンジしていくという術を覚えた。〈ドクターマーチン〉との付き合いも長く、本人曰く「飽きもせず、ずっと履いています。最近はまた"攻めてる"モデルが多くなってきて、面白くなってきましたね」とのこと。
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原宿の〈ドクターマーチン〉のショップに、錚々たるミュージシャンたちとともに、自身の写真とサインが飾られていることを誇らしげに語る岡田義徳。青春時代に大きな影響を受けたカルチャーは、どれだけ年月を重ねようと自身の中に澱のように積もっていくのだ。永遠のパンクキッズ、岡田義徳。〈ドクターマーチン〉との蜜月はまだまだ続きそうだ。
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CORE MIE DANNON BROGUED WING CAP SHOE
コブスレーンの〈ドクターマーチン〉のオリジナル工場で、伝統的な製法と技術にこだわり生み出される「MADE IN ENGLAND」の「CRAFTED」コレクション。イタリアで生産された高品質な濃淡のあるクロコの型押しレザーに、クラシックなドレスシューズのために作られた、伝統的なボックス・カーフ・レザーを組み合わせたハイブリッドな一足。¥51,000+税
#002 モデル ニコル
日本のロックバンドが好きで、ライブハウスに足繁く通うというモデルのニコル。見目麗しい外見からはいささか想像しづらいが、とにかく本気の音楽好き。雑誌の私服企画などでも、頻繁にバンドグッズなどを身につけ登場するそう。そんな彼女の〈ドクターマーチン〉との出会いもまたライブハウス。出演していたバンドのボーカルがスタイリッシュに履きこなしているのを見て、マーチンデビューと相成った。
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ライブやフェスに行く時には、黒の8ホールをチョイス。その他TPOに合わせて6~7足ある〈ドクターマーチン〉のシューズを使い分けるという。タフに履いていることで、アッパーが剥がれてきたことすら「味!」と軽快に笑う。この日彼女が履いていたのは、花柄の女性らしいモデル。ブランドの間口の広さを体現するような一足だ。日々ブランドの魅力を広報し続けるニコル。社外プレス就任の日も近い?
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CORE BECKETT LACE LOW BOOT
ベーシックな8ホールブーツには、毎シーズン新しい素材、プリントが登場する。そのうちの一つである、バラとスカルがプリントされた"Skull&Roses"柄。ニコルが語っているようにハードなイメージのアイテムだけではなく、様々なテイストに合うようなラインナップが揃う〈ドクターマーチン〉。定番あってこその遊び、遊びあってこその定番だ。¥21,800+税
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