Solve the mystery of the seven! カール・ラガーフェルド ウォッチの7つの謎を解く。
2013.02.27
先日、ニュースでも紹介したカール・ラガーフェルドの名を冠したウォッチコレクション。日本では2月28日(木)から3月15日(金)の期間限定にて、東急プラザ 表参道原宿でのPOP UP SHOP 1店舗のみで展開。しかも、オープン前にはフイナム読者限定で実施されるレセプションも実施。そこでフイナムでは、世界同時オープンまでの7日間、ベールに包まれたウォッチコレクションの謎に迫りながら、カール・ラガーフェルドの数々の伝説と、オープニングレセプションで仕掛けるスペシャルコンテンツについてなど、毎日少しずつ公開していきます。
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今回リリースされるカール・ラガーフェルドのウォッチコレクションには、彼が好む「7」「スタッズ」「チェーン」がキーワードとして見え隠れ。ベゼルやフェイスには「スタッズ」が効果的にあしらわれ、オールブラックのクールな仕上がりに。
となると、「チェーン」と言えば、懐中時計? 「7」なら、7モデルをリリース? など一層謎は深まっていきます。
さて、では続いてはカラー・ラガーフェルドの人となりについて。〈シャネル〉と〈フェンディ〉においてデザイナーを務めているのは周知ですが、経歴も華やか。
21歳のときにコンクールのコート部門で優勝した後に、〈ピエール・バルマン(Pierre Balmain)〉などのオートクチュールメゾン働き、1962年独立。プレタポルテに進出し、1963年にはクロエ創業者の任命により、〈クロエ(Chloé)〉のヘッドデザイナーに就任。
〈クロエ〉のヘッドデザイナーを務める傍ら、1965年には〈フェンディ〉のデザイナーにも抜擢。
そして、1983年には〈クロエ〉を去って、〈シャネル〉のデザイナーに就任します。そこからは、もう破竹の勢い。数々の伝説を残していきますが、それはまた後日。
最後に、オープン前にフイナム読者限定で実施されるレセプションについて。会場にはフイナムに縁のある方が登場し、シューティング企画なども実施するのですが、なんとあの方の来場も決定! お気に入りのウォッチに見合ったスタイリングで決めて会場を盛り上げてくれます。
フイナム読者限定イベントに参加したい方は、件名に「カール・ラガーフェルド ウォッチ」と記入し、氏名、住所、電話番号を明記のうえ、info@rhino-inc.jpまでメールをお送りください。当選者は発送をもって発表とさせていただきます。
日程: 2013年2月28日(木)
時間:10:00〜11:00の1時間のみ
場所:東急プラザ 表参道原宿 3階「OMOHARA STATION」内
KARL LAGERFELD POP UP SHOP
住所:東京都渋谷区神宮前4-30-3