コントラスト - 早乙女日記（永本 司）

春ですね。

暖かくなってきたし日差しも本当に明るくなってきました。

気持ちのよいお天気の日が増えてきました。

色んな花が咲いて風景も彩り豊か。

浮き立つ様な陽気に包まれて眺める風景はとても気分が良いのだけど、ふ　と我にかえる。

周りが賑やかなほど、浮かれているほど自分の心が沈んでいくときってないですか？

向こう側が明るければ明るいほどコントラストがよりはっきりとなる。

これって普通に経験していること？みんなが？

この心象、自分は最近発見したんです。

そっかーって妙に自分自身で納得したんです。

ポンって膝うつ感じです。

なんか気分的に宮沢賢治の春と修羅がしっくりきます。

でも心が沈むのも悪くないなって最近は思ったりしてます。

そういう時は無理するのやめよ。

みなさんもそゆ時はそれが良いと思います。

周りが頑張っている人しかいないとサボれなくなっちゃうのでそうゆう時を作ることにしましょう。

いつもさぼっちゃったら、そりゃあダメだけんども。