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永本 司ドクターマーチン マーケティング・プレス担当

早乙女日記

永本 司
ドクターマーチン マーケティング・プレス担当

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Dr.Martens in Harris Tweed

2012.11.24

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100年以上の歴史を持つハリスツイード。
今年は目立ってハリスツイードを用いたアイテムが目につきますね。

スコットランドはアウターへブリディーズの島々、ハリス、ルイス、北ユイストとベンベキュラの島の人々によりピュアバージンウールを染色から手織りまでを施された、ホームスパンの生地に与えられる称号があのハリスオーブ。
品質は勿論のこと、英国のカントリーライフに深く根ざしたハリスツイードはラフでハードな扱いに耐えうる丈夫な生地です。耐久性・防寒に優れたファブリックであることは言うまでもありません。
狩りなどで山に入る際には草木の刺や寒さから、また様々な日常の作業の中、身につける人達を守るパートナーとして愛されて来たのでしょうね。


ドクターマーチンも1960年に発売されて以降、その頑丈さやコンフォートさからワーカーに重宝された精神を今も引き継いでいます。
どちらも英国ワーカーには欠かせない物であったこと、根本にある精神が同じであること。
ラフな扱いに耐えうる素材であること。

その精神を引き継いだシューズやブーツ。ラストをスマートにし、レザーウエルトを施すなど、シルエットや細部にこだわった靴は完成度も高くスマートにもラフにも履けるハイスタンダードな靴に仕上がってます。

STONEカラーのハリスツイードの8ホール 英国の自社工場で作られています。
A1100_Z1.jpg
こちらはカーキの3ホール。
A1101_Z4.jpg
ライニングにはハリスの称号、ハリスオーブが縫い付けられています。みづらくてごめんなさい。。
Harris.png
スクーターマックやサッチェルもあります。
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ブリティッシュファブリックを用いた商品ページです。 The British

商品のお問い合わせはドクターマーチン・エアウエア ジャパン 03−5822−6810まで