復刻の背景にこだわりあり パート2 - ヘムト日記（平山洋次）

80年代当時サーファーやスケーター、ミュージシャンに支持されていた
オークリーの代表的なモデルFrogskins。
前回入荷後、即完売した復刻モデルの新色（ブラウン、レッド、グレー）が発売しました！！

　　　
しかし何度も言いますが、このOAKLEYのサングラスはここがスゴイ。


１、光がレンズを通ったときに直進するか曲がってしまうか。
曲がることにより裸眼とは異なった視界となってしまう。
また、対象物を正確に捉えることができない。
しかし、オークリーはレンズにプリズムを入れることにより、
光をまっすぐに通し、正確に対象物を捕らえることが可能。

２、左右のレンズが同じように見えているか。左右均等でないものがほとんどである。
左右均等でないと左右の目の筋力と脳・神経を別々に動かすことになり
疲労や視力の低下の原因となる。
しかし、オークリーは裸眼同様に左右が同じ環境で対象物を
捕らえるように計算され作られている。

３、レンズの歪みにより度入りではないのに度が入っているように見えてしまう。
その歪みがないかの品質を計る。
しかし、オークリーはフレームに入れ圧力がかかった状態においても
計算され歪みなく正確に対処物を捕らえる。

４、焦点ずれによる遠近感が正確かいなかを計る。
人間は頭が良くこのようなレンズを通して対象物を見ても脳と神経が調整し
見えるようにしてくれるが、それが余計な能力を使っており疲れの原因となる。
しかし、オークリーは人間の能力で調整するのではなく製品が調整してくれるのである。

５、レンズに不純物があるかないか。いかに鮮明に対象物を捕らえるかを計る。
不純物が多くぼやけている・雲っている物を使うことにより視力の低下を招く。
サングラスをするとこめかみが痛くなることがある。フレームがきついのではなく、
目が疲れている状況である。
しかし、オークリーはいかにレンズに不純物がなくクリアーなレンズか拘る。
それは線の１本１本が正確に見えるかどうかまで・・・


軽くて、シャープなサングラスにこんなに凄い技術が注ぎ込まれている
OAKLEYのサングラスは、何度も言いますがホント凄い！！
ちなみに、この商品はアメリカンラグ シーで購入可能です。