milano - Don't look back（Kenny Kusano）

ミラノのポルタジェノバ駅周辺で行われていたマーケットにて､この写真集は絶対買いです！時代毎の細かいディテールの変化は参考になります｡何より誂えた服の見た目のフィット感は『素晴らしい!』の一言｡

日曜日の夜も営業しているＡＮＴＯＮＩＯのカルボナーラ! ここんちはタコのピリ辛パスタと､この濃厚なカルボナーラの両方を味わうのがお薦めです｡何より気取ってなくてファッションの人が皆無なところが良い｡

自分も気を付けようと思った残念な一コマ｡

ミラノのファッションウィーク中に開催される、雑誌モノクルの集いにて。ユナイテッドアローズさんでも取り扱いのある? カリフォルニアでハンドメイドシューズを手掛ける彼の作品､ブランド名は忘れたけどバーグドルフでも取り扱いがあるらしい｡こんなベジタブルタンニングのナチュラルカラー､ちょっと気になる｡

ボローニャでのミーティングは､自分が参加させてもらっている､バラクータの13ＳＳ本生産に向けての細かい仕様確認と､フィッティング修正､そして13ＦＷのプレゼン｡到着している筈の資料やサンプルが届いていなかったりと､どうなる事かと思ったけど､途中荷物も到着し､とりあえず朝の10時から夜の8時迄みっちり打ち合わせが出来ました｡総勢7名でのミーティングで､一番印象深かったのは､モデルの方が着用した時の余分なシワに皆敏感だった事｡様々な体型と､ある程度の運動量を考慮したい自分と､着用した時の綺麗な印象を前提に考えたいコチラのスタッフ! ってな感じでした｡

グラマラスなb(a)ckstyle!

 

Don't look back.