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三浦良介アーバンリサーチ プレスルーム室長びびるO木やアンタッチャブルY崎、スマップKなぎ君、はたまた脳科学者のM木さんら錚々たる方々と同郷。 「あークレヨン〇んちゃんのとこ」と必ず言われ、辟易しているお年頃。春日部のレペゼンになる為に日々奮闘中でございます。

都会の調査報告書!?

三浦良介
アーバンリサーチ プレスルーム室長
びびるO木やアンタッチャブルY崎、スマップKなぎ君、はたまた脳科学者のM木さんら錚々たる方々と同郷。 「あークレヨン〇んちゃんのとこ」と必ず言われ、辟易しているお年頃。春日部のレペゼンになる為に日々奮闘中でございます。

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南へ

2012.08.22

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侠気とか男気とか義理とか仁義とか

男なら気になるというか、なんといっていいか。

とにかく無視できない言葉の1つではないかと。

少なくとも自分はそういった世界に興味深々でもあり

高倉健や勝新太郎や渥美清や松田優作とか

ランダムに映画を見てきたわけです。

まぁそれよりも

関係者が「今話すあの人の逸話」的な話のほうが

実は楽しんでたりするんですけど。

前置き長いのでこのへんで。

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今回は 浜田文人著「若頭補佐 白岩光義 南へ」をば。

西の大手 一成会 若頭補佐 兼 二代目 花房組 組長の白岩が

大学時代の旧友に福岡に招かれたことから話は始まるが

実は次期一成会 会長を争う事務局長の門野の陰謀が待ち受けていて。。

ってストーリーは非常にわかりやすいが要所要所に訓戒というか

人間として君はどうなのよ、成長してる?と訊かれているような

言葉なんかがたくさん散りばめられていて

飽きずにサラッと読了。

最近ビビッとくる本ないなぁ。と思っていたところで、

しょうがないから手に取った一冊だったんですが

よろしおま。

調べたら「西へ東へ」 「北へ」も既刊されているらしい。

こりゃ読まねば。

今度会った際に、すげぇ渋くなってたらすみません。

自分 不器用ですから。




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