paris：UR　第８弾 - 都会の調査報告書！？（三浦良介）

この度、僕たちが2008年から取り組んできました

世界中の都市を考察するコンセプトブックシリーズ。

その第８弾『URBAN RESEARCH : PARIS』がいよいよ来週に発売となります。

なぜ私たちはいつの時代もパリに惹かれパリを想うのか。

パリの何がそうさせるのか・・・。

中世に始まり現在に大きな影響を及ぼした

フランス独自の文化である「サロン」をテーマに

100年近くも存在する伝説的な書店「シェイクスピア・アンド・カンパニー」や

慈善的意志を持つコンセプトストア「メルシー」、

ヴェルサイユ宮殿を飾る高級絹織物メゾン「タシナリ・エ・シャテル」、

世界に認められた奇才音楽家「三宅純」など

さまざまな人や仕事や哲学の視点からサロンのいまの形を考察しました。

※また、同発売を記念して3/1（金）に代官山蔦屋書店にてトークショーを開催致します。

詳細は添付の資料または下記、代官山蔦屋書店HPをご覧ください！

http://tsite.jp/daikanyama/event/001560.html

●及川壮也←弊社のジェントルマン兼先輩兼マイメンもトークショーに参戦します。

セレクトショップの「URBAN RESEARCH」PR10年目。

撮影時のパリでの一番の思い出は滞在したホテルのフロントの中年女性の

「アイシテルヨォ～。」の艶っぽい第一声。