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原田直俊STANDARD CALIFORNIA shop manager&press心地が良すぎたマリブとエンシニータスにやられ、さらに魅了されてしまったカリフォルニア。その後、同じ空気感を提案するスタンダード カリフォルニアに入社。現在はショップマネージャー兼プレスを担当。www.standardcalifornia.com

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原田直俊
STANDARD CALIFORNIA shop manager&press
心地が良すぎたマリブとエンシニータスにやられ、さらに魅了されてしまったカリフォルニア。その後、同じ空気感を提案するスタンダード カリフォルニアに入社。現在はショップマネージャー兼プレスを担当。
www.standardcalifornia.com

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#010 my favorite 小菅淳美編

2012.06.12

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久々のmy favoriteは"ボタンおじさん"こと小菅淳美氏。

VINTAGEボタンといえば"ボタンおじさん"という程、有名人!

当然SDのオリジナルボタンも作っていただいています。

1800年代後半以降のVINTAGEボタンに囲まれたアジトで、当時のボタンを現代に蘇らせるべく今日も手作業で一人工具片手に素敵なアイテムを制作している「ザ.職人」!

 

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ボタン以外にも様々なVINTAGE小物を所有する小菅氏。

今の気分はクリップとのこと、見たことのないアメリカのユーモアとセンスを感じる数々のクリップ。

たしかに見ているだけで飽きないものばかり。

 

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LARRY SMITH氏とボタンおじさんのコラボレーションである「WORK BUTTON NECKLACE」。

VINTAGEのチェンジボタンを懐中時計に落とし込んだこちら。

懐中時計のベースデザインは鉄道時計で有名な1940'sのウォルサムスのバンガードがベースになっている研ぎ澄まされたアイテム。

 

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おそらくボタンの次に、いや一番好きかもしれない黒糖焼酎「Re れんと」

このお方も書かれていましたが、すごいですね。こんな素敵な出会い憧れます。

奄美の"れんと会"のみなさま、僕もしょっちゅう目撃しておりますが本当にれんと大好きですよ!

小菅氏のアジトに打合せに行っても、夕方6時をまわると「れんと れんと」うるさいです。

 

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僕にとっての音楽博士でもある小菅氏。

毎月、「何月号」と書かれたMIX CDを送ってくださりますが、まずハズレはございません。

オルガン好きの小菅氏 今の気分はこちら。

撮影時もガンガンに流しておりましたが、いいですねファンク。

このキャラクターでなぜこんなに音楽センスが良いかは謎。。

この日の選曲は「THE DELTA 72」「Blood Sweat and Tears」マストバイです。

 

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そして暇つぶしと言っていましたが、本も毎日読んでいるそう(意外)

好きな作家は 本多孝好  荻原浩

実は僕も教えてもらい荻原浩を読みました。たしかに面白い。

そして大好きなタバコ。れんとを一口飲み、タバコに火をつける時の幸せそうな顔 嫌いではないです。

 

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さすが職人。

エルメスの財布もこんな雑な扱い。

うちのBOSSも使っていますが雲泥の差。。

 

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夕方6時に機嫌が悪くなり、7時には第二のアジトと言っても過言ではない 浅草橋ガード下「ろくでなし」にて れんとをガブ飲み。

ここからは誰もボタンおじさんを止めることは出来ません。

素敵なハスキーヴォイスが、みるみる汚くなり音量は右肩上がり。

でも大将もママさんも本当にボタンおじさんが好きみたい。もちろんボタンおじさんもお二人が大好き。

小菅氏に代わって「いつも遅くまでありがとうございます!!美味しい串をご馳走様です!!!」

 

 

なんだかんだ言っても、ボタンおじさんの いちファンであることに変わりありませんが、お酒はほどほどに今後もそのキャラクターからは想像もつかないセンス良いのお願いしますね!!

因みにボタンおじさんの作品はSDでも展開しておりますので、ぜひ!