blog MUZIKA
戸取瑞樹
アートディレクター / デザイン事務所MUZIKA代表
デザインブランディングを主軸に、広告デザイン制作、企業CI制作、ウェブ制作、アニメーション制作等を手掛ける。最近では“RADIOHEAD/15step”プロモーションビデオの監督、JAXA準天頂衛星みちびきデータ公開サイト“QZ-vision”のクリエイティヴディレクターもつとめている。
muzika.jp
パ〜リィ!ラスト
2011.11.03
フランスレポートもこれが最後。
わずか4日間ちょいの滞在なのに結構引き伸ばせたなぁ。
わずか4日間ちょいの滞在なのに結構引き伸ばせたなぁ。
最終日に少し時間が撮れたので、観光というか散策をしてみる。
ある本を探して地下鉄でJOURDAIN 駅へ。
パリのど真ん中の喧噪とは違って、少し郊外に出るとゆったりとした
しかしおしゃれな町並みが広がります。
写真に見えるのは花屋なのですが
この向かいアートブックが並ぶ小さくてカワイイ本屋、カフェ等が並びます。
そしてこの時期パリはファッションウィーク。
Saint-Sébastien - Froissart駅へ。
可愛いなぁ、と思ってフラっと入った展示会場。
そこはなんと日本でも人気のファッションブランド
Eley Kishimoto(イーリーキシモト) の会場。
入り口に経っていた人に「hello」と声をかけると
「こんにちは」と日本語で返ってきた。
話を聞くとEleyさん本人で、会場を丁寧に案内してくれた。
会場奥に映像ブースがあったので、
つかさず自己紹介しその場でプレゼンテーション。
すると大変気に入ってくれてそこからお互いについて2時間程しゃべる。
意気投合してコラボレーションの話迄出る!というか出してくれた。
気を使って言ってくれたにせよ「やったー!」である。
改めてポンピドゥーセンターに寄り、
会場でたまたまやっていたモビールのワークションプを眺める。
モビールのワークショップなんて!しかも子供が対象!
おしゃれすぎるぜ!
なんだここは、カッコいい。
古い建造物に展示は最新モード。
見晴らしの良いオープンカフェに、、
巨大スケートパーク、、
その向こうは、、
セーヌ川!!
角度を変えて見ると、、、
エッフェール!!
そうだ、エッフェールに行こう。
目の前のドゥ ビリー橋を渡りエッフェールを目指します。
橋を渡りきり大通りへ出ると、
道路に沿った巨大な透明壁が目の前に現れます。
その向こうはこれまた巨大な植物園の様、素敵!
なんとMusée du quai Branly(ケ ブランリー博物館)を囲う
巨大な敷地だったのです。
それにしても巨大過ぎ、正直迷子になりそうでした。
そしてここを抜けると、、
エッフェール!
わぁ、遠い、、、。
行きたいが、かなり時間もなく時は夕暮れ、今回はここ迄で断念。
この後今回出展者のイラストレーターエージェント(asterisk,FB)の借家で
ホームパーティーの約束があり、Buzenval 駅へ。
わざわざ皆に会いに訪れていたKATE GIBB(BIGACTIVE,blog) らと合流、
フランスでの楽しい最後の夜となりました。
その向こうは、、
セーヌ川!!
角度を変えて見ると、、、
エッフェール!!
そうだ、エッフェールに行こう。
目の前のドゥ ビリー橋を渡りエッフェールを目指します。
橋を渡りきり大通りへ出ると、
道路に沿った巨大な透明壁が目の前に現れます。
その向こうはこれまた巨大な植物園の様、素敵!
なんとMusée du quai Branly(ケ ブランリー博物館)を囲う
巨大な敷地だったのです。
それにしても巨大過ぎ、正直迷子になりそうでした。
そしてここを抜けると、、
エッフェール!
わぁ、遠い、、、。
行きたいが、かなり時間もなく時は夕暮れ、今回はここ迄で断念。
この後今回出展者のイラストレーターエージェント(asterisk,FB)の借家で
ホームパーティーの約束があり、Buzenval 駅へ。
わざわざ皆に会いに訪れていたKATE GIBB(BIGACTIVE,blog) らと合流、
フランスでの楽しい最後の夜となりました。
で、出国日のシャルルドゴール。猛烈な帰国ラッシュ。
建築家のポール・アンドリュー (Paul Andreu)の建造物を横目に帰国の途へ。。
建築家のポール・アンドリュー (Paul Andreu)の建造物を横目に帰国の途へ。。
以上でフランスのレポートはここで一旦終了となります。
わずか4日ちょいの滞在でしたが、その空気感お伝えできていたでしょうか。
わずか4日ちょいの滞在でしたが、その空気感お伝えできていたでしょうか。
今回コンテンツは大きなアクシデントも無く、そして何よりも大好評。
ARという技術とヴィジュアルの可能性はこれから進化成熟していくものだと考えています。
それは、今回子供受けの良かったことからも伺えると思います。
ARという技術とヴィジュアルの可能性はこれから進化成熟していくものだと考えています。
それは、今回子供受けの良かったことからも伺えると思います。
今回のフランスプロジェクトは、コンテンツもさることながら、
行ってみて分かったこと、行ってみないとあり得ない出会いなどが沢山ありました。
日本を出よう!ということでは無いですが、それが国内であっても異国であっても、
モノを作る上で大事なのはその先のコミニュケーションなのだと強く再認識したのでした。
行ってみて分かったこと、行ってみないとあり得ない出会いなどが沢山ありました。
日本を出よう!ということでは無いですが、それが国内であっても異国であっても、
モノを作る上で大事なのはその先のコミニュケーションなのだと強く再認識したのでした。