The Great Gatsby - UNITED ARROWS BLOG（UNITED ARROWS STAFF）

こんにちは

福岡店伊藤です。

 

五月、六月は見たい映画が沢山あります。

「ふたりのイームズ」

「ビル・カニンガム＆ニューヨーク」

そして

「華麗なるギャツビー」

 

 

華麗なるギャツビー、1974年公開の映画はもう、何度も見返しました。

 

学生時代、英文学を専攻しており、講義の中で初めてみたこの映画に、どっぷりはまってしまいました。

 

個人的に映画では、仕事柄もあってか、洋服に目がいってしまうのですが、

 

この映画の衣装も、とんでもなくかっこいいんです。

 

衣装がかっこいい映画だと、Once upon a time in Americaが一番好きだったのですが、

 

この映画を見て文句なしにこれが一番に。

 

後々知ったのですが、男性の衣装は全てラルフローレン、宝飾品は全てカルティエというこだわりっぷり。

 

今回この華麗なるギャツビーがリメイクされると言うことで、先日改めて見直したのですが、

 

コッポラの脚本の良さはもちろんですが、とにかく俳優陣の衣装のかっこよさに興奮しっぱなしでした。

 

 

そして、6月に公開される新作は、聞いた話によるとブルックスブラザーズが衣装を担当してるのだとか。。

 

007もそうですが、衣装がかっこいい映画に名作が多いのは気のせいでしょうか。

 

6月の公開が待ちきれません。

 

 

 

そして、74年公開の映画で、

 

意図的かと思うほど、ほぼ全てのコーディネートに使用され、

 

アクセントになっていたメンズの小物がこちら。

 

 

カラーピンです。

 

実は僕自身このアイテムが大好きで、毎日のように、、

 

レギュラーカラーや、ボタンダウンでタイドアップする際は

 

必ずと言っていいほど使ってます。

 

襟元に差し込むだけで、

 

タイが立体的に、

 

より男らしい胸元を演出してくれます。

 

一つ、￥2,100

 

シルバーとゴールド、二色展開で、形も様々ご用意しております。

 

僕のオススメはこれ。

 

 

一家に一本いかかでしょう。