HOME  >  CULTURE  >  FEATURE

CULTURE_FEATURE

  • OLD
  • NEW

井上雄彦が、建築家ガウディを描く。

2014.07.11

このエントリーをはてなブックマークに追加
gaudy_vol3_main02.jpg

『特別展 建築家・ガウディ×漫画家・井上雄彦 - シンクロする創造の源泉 - 』の公式ナビゲーターとして、"2人のアーティストを繋ぐ"という大役をまかされた建築家の光嶋裕介さん。自身も気鋭の建築家として注目を集めると同時に、プライベートでは『スラムダンク』をはじめとする井上雄彦作品を愛読してきた彼に、偉大な2人のクリエーションについて、また本展覧会の魅力について語っていただきました。

Photo_Kazunobu Yamada
Edit_Kenichiro Tatewaki

cf_gaudi3__DSC4050_sub.jpg
滞在先のホテルの屋上で光嶋さんが描き上げた、バルセロナ市内のスケッチ。

-まずは、本展の公式ナビゲーターに就任された経緯を教えてください。

 今年のお正月に井上さんから、「今回ガウディに関する展示会の仕事を受けたんだけど、自分はあくまで漫画家であって、ガウディの専門家ではないし、展示会の作品を描くことだけに集中したい。そこで、誰かスポークスマンというか、前に立って発信してくれる人を探していて、、、」という打診があったんです。普段はもちろん建築家として設計の仕事をして働いているので、「どんな内容?」と疑問に思ったですが、井上さん直々のオファーということもあり、すぐに「ぜひ!」と快諾しました。ガウディの専門家はたくさんいるけど、ガウディに対しても井上雄彦に対しても同等に熱く語れて、かつ両者を結びつけれる人もなかなかいないんじゃないかと。

-お声がけいただいたときの感想は?

具体的には、新聞や雑誌をはじめとするメディア対応の際に井上さんの想いを代弁するのが主な役割なのですが、そんな僕でも第一印象としては正直、「なんでこの組み合わせ?」と感じました。そもそも日本人とスペイン人で生きている時代も違うし、まして職業でも接点がないので。でも、井上さんから色々とお話を伺っていてわかったのは、彼らくらい自分を突き詰めていったモノをつくる人、つまり、クリエイターっていうのは、多分民族や国境、時代も超えて繋がるというか、全然違う場所にいるわけじゃないんだという印象を持ちました。

-光嶋さんとしては願ってもないチャンスですね。井上さんとは以前から親交はあったんですか?

cf_gaudi3__DSC4084_sub.jpg
初めて鼎談した際に、井上さんから頂いたというサインと桜木のイラスト。

知り合ったのは約2年前です。たまたまテレビを観ていたら井上さんが出ていたんですが、その映像に写っていた漫画を生み出す瞬間にすごい衝撃を受けました。描いている途中に「ダメだ」となると、アトリエの下にあるバスケットコートでシュートを打って、身体をリラックスさせてから「また描くぞ」って上がって行くのを観たときに、2011年に神戸に完成した僕の最初の建築作品である"凱風館"と同じだと直観的に思ったんです。

-凱風館とは?

凱風館は、内田樹先生(※多数の著書をもつ、思想家でもあり武道家)からご依頼いただいてつくった合気道の道場兼住宅なんですけど、2階で執筆活動をして、1階で合気道の稽古をやるという構造に共通点を見つけました。「そうか。井上さんもただ集中して絵を描くのではなく、身体感覚をチューニングして、気分転換できる場所が必要なんだな」と。シュートが入ると気分が良くなったりして、それがまた漫画に影響したりするのではないか、と。そんな、身体と創造の関係性がすごく似ていると思って「凱風館に来ていただけませんか?」と手紙を書いたんです。

-手紙とは大胆ですね(笑)

会いたい人がいたら手紙を書くようにしているんです。そうしたら「喜んで」というお返事をいただけました。僕は高校時代バスケ部で、『スラムダンク』をリアルタイムで読んでいたし、桜木花道たち(※『スラムダンク』の主人公)と全くの同世代なんですよね。当時凱風館の建築過程を糸井さんの『ほぼ日刊イトイ新聞』のウェブサイトで連載していたんですが、それが書籍化されるにあたってのボーナストラックとして、井上さんと内田先生と僕で鼎談をさせていただいたというのが、ファーストコンタクトですね。自分にとっては、まさに夢のような時間でした。

-ガウディと井上雄彦。この2人に深い関心を持つ光嶋さんからみて、両者に共通点ってありますか?

cf_gaudi3_DSC3959_sub.jpg

まず建築家の仕事って、一番最初の白紙の状態のときに、半年後一年後にはこんな家が建ちますよっていう、未来を予測する仕事なんです。時間を先取りすると言ってもいい。それと同時に内心では、本当にこれでいいのかっていつも疑っているところがあるんです。施主が心配しないように「すばらしい家ができますよ!」って言いながら(笑)その過程でスケッチを描いたり、模型つくったりして、さらに話し合いの中で色々なアイデアを練り込んでいきつつ、現場でも状況に応じてデザインを変えていくんですね。ガウディはまさにそういうタイプで、その場その場でアイデアをどんどん発展させていくんですよ。一度完成予測したはずなのに、施主にも、その建築を見に来る人にも喜んでもらいたいから。つくり上げることにタイムリミットを設けないで、つくり続けている感じですね。

-サグラダ・ファミリアも当初は、10数年で完成させるって言っていたようですし。

サグラダ・ファミリアは特にそれが顕著で、その他の建築をみても、例えば階段の裏とか馬小屋とか、住宅をつくる上であまり重要じゃないところにモザイクタイルが貼ってあったり、とにかくどこにも手を抜かず、全部同じ密度で建築をつくっているんです。常に創造するのを止めなかった。

このことを井上さんに引きつけて考えてみると、『スラムダンク』は週刊連載でしたよね、毎週締切りがある。僕らはその全31巻の作品の中で、バスケの素人だった桜木が、晴子ちゃんに恋をしたりしながらも、インターハイに出場するまでになり、バスケを通して成長していくという大きな物語を読んで感動するわけですけど、実は最初の時点で、「何話で宮城とか新しいメンバーを出すか」と決めていたわけじゃないんですよ。最初の何話分くらいかしか頭になくて、あとは心を無にするっていうか、"潜る"らしいんです。

-潜る?

井上さんは、「潜る」って言ってました。自分の中に深く潜ると桜木がいるっていうか、キャラクターたちが自然と見えてくるって。それをただ描いているだけだと言っていました。つまり井上さんも、一週間というタイムリミットがありながら、毎回アイデアを付加しながら、小さな物語の蓄積によって、強度ある大きな物語をつくり上げていったわけです。でも本人はものすごいプレッシャーだろうから、「あーもう無理、今週無理」とかって、それしか思ってなかったんじゃないですか(笑)

でもやっぱり、井上さんのものづくりに対する姿勢というのは、ガウディとすごく共通しているんだと思います。日本だけでも1億部以上発行されていて、子供から大人まで誰もが読んだことがある。つまり大衆性を獲得しているんですね。それはガウディも同じで、毎年世界中から何万人もの人が彼の作品を見に来て撮影しています。その大衆の一人になることは誰にでもできるんだけど、その中心にいるのは井上雄彦でありガウディであるわけで、井上さんだからこそ読み取れるガウディの良さや苦悩が必ずあると思うんです。

-今回創作活動として井上さんがバルセロナに滞在した際にも、何日かご一緒に行動されたかと思うのですが、ご本人の口から展覧会について具体的なお話はありましたか?

全然ないですね(笑)。対談して食事して、もう一軒行きませんかということでバールにも行ったんですが、「自分の作品をこうしたいんだ」という類いの話ではなく、ガウディについて語り合いました。「光嶋さんは同じ設計者として、この場合はどうするんですか?」とか、「今工事中のサグラダファミリアの塔は、ガウディが生きていたらどうしてただろう」とか。ここでもやっぱり、これを描きたいっていう全体像はないんだと思います。

-先ほどの『スラムダンク』のエピソードと同じですね。

その瞬間瞬間に『スラムダンク』に新しいキャラクターが出てきたように、バルセロナのバールにいたあの時でさえも、最後の部屋に巨大な和紙に描いた絵を飾る予定があるだけで、もし潜っても何も見つからなかったら、和紙にも何も描かないかもしれない(笑)。まぁそれはないとして、井上さん自身もやってみなくちゃわからないところだと思うので、あの瞬間に、「ガウディをこういう風に描いてみよう」とか「こういうことを描けばこういうことを伝えられるかも」っていうことは一切考えていなかったんじゃないかな。

-作品の一部は現地でご覧になったんですか?

cf_gaudi3__DSC4056_sub.jpg
井上さんが見つめる先には、サグラダ・ファミリアが。

今回のバルセロナ滞在中には、井上さんは一枚も絵を描かなかったみたいです。それを聞いて、以前井上さんが、「いくら良い絵を描いても、と肝心のネーム(漫画を描くためのラフな初稿)がショボかったら絶対におもしろくならない。だから、少し絵が下手であったとしても、いいネームが描けていれば、いい漫画になりうる」って言い切っていたのを思い出しました。今回の旅でも、最初の一筆の純度を高めることに彼は集中していたわけですよね。バルセロナでの実体験こそが、創造の源泉なので、そこが自分の中で納得のいく水準に達しないと描かないっていうのは、井上さんならでは。僕だったら、展覧会が2ヶ月後に迫っているので「逆算して、少なくとも5枚くらいはバルセロナで描いておこう。これはカサミラで描いたんだ!」って自慢したくなる(笑)でもそういうレベルでは井上さんは決して考えてなくて、もしかしたら7月12日のオープニングでさえもあんまり気にしていないかもしれないくらい。そういう次元での創造なんだなって。あとはエンジンがかかった時の自分を知っている方だから、その状態に行けるかっていうことを一番気にしてるんじゃないですか。

-ところで日本では、ガウディに関する書物が、世界で一、二といえるほどたくさん出版されています。なぜ日本人は、これほどまでにガウディ建築に惹かれるのでしょうか?

これは歴史的な背景があるので、正解っていうのはないと思うんです。ただ一つ言えるのは、異様なものというか、日本人にないもの、あるいはかけ離れたものに対して強い憧れがあったということ。日本における建築教育の歴史はせいぜい100年くらいなのですが、最初はヨーロッパから先生を呼んで、西洋建築の勉強をしていたんです。その中心にあったのが、"モダニズム"という新しい概念。モダニズムというのは国際様式とも言われていて、例えばパリでモダンな建築をつくったル・コルビュジエという建築家のアイデアはどこででも転用できるし、ドイツのバウハウス・デザインのすばらしいナイフとフォークも世界中で使える。

それに反するところにあるのが、もっと過剰な装飾が施された"アールヌーボー"という様式で、ガウディはその流れにあったんです。そのため、歴史の本道から亜流扱いされてきたという傾向がありました。見たこともないし、解釈するのが難しい。当時の日本も同じく、まさに王道として西洋建築がモダニズムから入ってきた時期だったので、ガウディの作品は理解されなかったんです。ところが、アートの分野で評価されるようになったんです。「ヘンリームーアとかの彫刻よりよっぽど異様だ!」って。美術展などの機会が増えるにつれて、"知る人ぞ知るガウディ"として人気が徐々に広まっていきました。そうしているうちに、後から建築界からの評価も上がってきたんです。

-なるほど。ルックスだけでいえば、日本建築とは似ても似つかぬ作品ばかりですが、その中で共通点はあるんですか?

僕の見立てでは、自然の原理から建築をつくるガウディの考えに接点を感じたこともひとつ。日本の建築は直接的ではないものの、例えば高床式であったり襖を動かして外部の風を通したり、外部環境である自然と一体になることが建築の原点にありますよね。

-ちなみに、光嶋さんが個人的に一番気に入っているガウディの作品は何ですか?

コロニアルグエルです。

cf_gaudi3_IMG_0273_sub.jpg
cf_gaudi3_IMG_0296_sub.jpg

コロニアルグエル地下礼拝堂は、10できるはずの建築のうち、1もできていないところで工事が止まったので、ガウディの創造が完全に切断されています。そういう意味で、あの地下空間は何かガウディが冷凍保存されているようで異様なんですよね。あのスペースに対して、柱の太さなどもおかしんですよ。上にサグラダ・ファミリア並の大きい建築ができる予定だからあの太さの柱が必要なわけで。今のままなら、10分の1くらいの太さでも足りるし、場所によっては無くてもいいくらい。本当はどんなものが上に乗ったんだろうっていう想像力をかき立てられるところに僕は、ロマンを感じ、廃墟がもつような神話性に最大の魅力があると思います。止まってしまったが故の名作って言ってもいいかもしれない。

-"未完"という点では同じですが、サグラダ・ファミリアの建設は今も進んでいますね。

そうですね。でも僕が思うに、本来であれば、ガウディが亡くなったら、ガウディの弟子でも弟子でなくても、誰かが彼の残した靴を恐れずにしっかりと履くべきだったと思います。指揮者としてと自信をもってタクトを振るというか。でも実際はそういう人は不在で、ガウディが残した少ない資料を基に色んな人たちが若干遠慮がちにつくっているように僕には見えるんです。ガウディらしく、粘り強くドンドン変化させていくような重層的なアイデアの付加が見えないので、どこか創造が止まってしまっている。だから内部に入ったら、「森のようだ!」ってすぐわかってしまうのも、単純さ故ではないかと。

-実際に中に入ったとき、すぐに「森みたい」だと感じました。

cf_gaudi3_IMG_0497_sub.jpg
cf_gaudi3_IMG_0518_sub.jpg

もしガウディが生きていれば、「もっとこうした方がいいんじゃないか」って色々と変えてたはずなんですよ。だから、「ここの柱はやっぱり3本にしよう」とか考えながら進める方が、天国のガウディは喜ぶと思います。「俺の100年前のアイデアそのままやっちゃってるじゃん!」みたいな(笑)現に生誕の門には、もはや門とか森だとかっていう単純なイメージを超えた、複雑にして圧倒的なエネルギーが宿っている。

-受難の門と生誕の門を比べた時の作り込みの差は、本当に一目瞭然でしたね。このままで工事が進むことに対してはどうお考えですか?

あとは完成に向かっていることも大事なんだけど、完成してからどのようにして使われていくのか。重要なのはこのことに尽きると思います。今は何百年経っても完成しないっていう決まり文句で観光スポットとして成り立っているけど、完成した瞬間にそれは無くなるので、その途端日本からも世界からも人が来なくなるというのはあってはならないこと。それはこれからの工事にも影響してくるし、あと十何年で完成させるっていうスケジュールを優先するよりも(※サグラダ•ファミリアの完成予定は2026年)、納得のいくプロセスを経て、みんなから愛される建築にする方が大切なんだと思います。これからでもガウディの靴を穿ける人が出てきて、タイムリミットを押していくような作業をやっていけば、それは成し遂げられるかもしれないなという気がします。

-世界の専門家の中でも、そのような声は多いみたいですね。展覧会のお話に少し戻しますが、これまで幾度と開催されてきたガウディ展と違う、本展ならではの見どころはありますか?

もしかしたら、今のサグラダ・ファミリアの作られ方と近いかもしれないんですけど、これまでのガウディに関する展覧会というのは、完全にガウディが主役だったわけです。オリジナルの建築にオリジナルのドローイング、オリジナルの模型。それらガウディにまつわるものをいかに丁寧に紹介するかという、いわば聖域だったわけです。

-展示内容の濃度の違いはあれど、帰結は同じわけですね。

でも今回は、井上雄彦とガウディが対等の存在なんです。もちろんガウディにまつわる資料の紹介という側面もあるんですが、井上雄彦という表現者を介した、新たな観測ポイントがある。つまり一つ目の見どころは、井上雄彦ファンはガウディを知らなかったとしても、「ああ井上さんが発見したものってなんだ」っていうなぞり方ができる。二つ目はその逆で、ご年配の方や漫画を読まない人や、井上雄彦を知らない人たちも、少しでも建築に接して新しい回路を発見し、興味をもってもらえれば、書籍に載っているガウディ像とは違う、井上さんならではの発見に触れることができるわけです。

-これまで決して交わることのなかったそれらの層が互いに関心を持ち合うのは、"ガウディ×井上雄彦"という組み合わせだからこそと言えます。

cf_gaudi3__DSC3992_sub.jpg

でも僕の考えでは三つ目もあって、ガウディも井上雄彦も知らない人がふらふらっと来ても充分に楽しめると思うんです。というのも、人間は生活している以上、建築空間と無関係な人はいないわけで、ガウディの魅力や井上さんの視点を通して、「あ、ひとつの建築でこういうことが伝えられるんだ」などの色々な発見ができるはず。そこが、今までのガウディ展とは全然違うんじゃないですかね。

-最後に、公式ナビゲーターを務める抱負と、本展に対する期待をお聞かせください!

とにかく本展は、何かを創造すること、そして、発信することの魅力を多面的に伝えてくれます。日常での建築は、数値化できる部分でしか評価されないことが多いと思うんです。駅から徒歩何分とか、何畳だとかにしか判断基準がないことが歯がゆくて。空間の魅力は本来、視覚化できる部分と、数値化できない部分、もしくは、霊的なものも含めて、あらゆる組み合わせで人間の感覚に働きかけることだと思っています。そうして、身体感覚を磨いてくれるような「建築のおもしろさ」を建築家として発見しながら、発信していきたい。だから、ガウディ建築に触れることで、今まで気がつかなかった感覚的な部分を感じてもらいたいです。こうやればこうなるっていう正解がないので、説明するより体感してもらうしかないんですよね。それをより沢山の人たちに感じてもらうためにも、僕も一人目の観客になったつもりで伝えていきたいです。

あと、やっぱりガウディはすごく偉大な仕事をした人なので、すでに多面的にあらゆることが語り尽くされてきました。でもまだ何かあるんじゃないかっていう新しいチャレンジに井上さんはまさに向き合っている最中だと思うんです。その状態でダイブして見えてくる世界がどれだけ豊かなのかは、あのバルセロナでの1ヶ月間でどれだけガウディに寄り添えたかということ。それってすごい難しいことでしょうけど、ガウディが生涯をかけて建築で伝えようとしたことを、井上さんは絵を通して表現してくれるはずです!

cf_gaudi3__DSC4075_sub.jpg

光嶋裕介
建築家、元ドイツ建築家教会会員、一級建築士(第340849号)

1979年、米国ニュージャージー州生まれ。2004年、早稲田大学大学院修士課程建築学専攻を卒業し、ザウアブルッフ・ハットン・アーキテクツ(ベルリン)勤務した後、2008年に帰国し、光嶋裕介建築設計事務所を設立。代表作に『凱風館』など。著作に『建築武者修行』(イースト・プレス)など。また、2012年より、首都大学東京にて助教として勤務。
www.ykas.jp/index.htm

『特別展 ガウディ × 井上雄彦 - シンクロする創造の源泉 - 』
会期:2014年7月12日(土)~9月7日(日)※会期中無休
会場:森アーツセンターギャラリー
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52F
時間:10:00~20:00(最終入場19:30)
電話:0570-063-050(10:00~20:00)※ローソンチケット内
料金:一般・大学生1,800円、中学・高校生1,300円、4歳~小学生800円
www.gaudinoue.com

BACK 1  2

CULTURE FEATURE TOP

  • OLD
  • NEW