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ヴィム・ヴェンダースは何を手にしたのか。 -- 天才舞踊家 ピナ・バウシュを現代に蘇らせた新たなる言語 --

2012.02.24

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今春、最大の注目作ともいえる映画が公開される。ドイツの鬼才、ヴィム・ヴェンダースが監督を務めた『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』だ。2009年に急逝した天才舞踊家、ピナ・バウシュの舞台を最新3D技術によって現代に蘇らせた今作は、比類なきエンターテインメントとして、ベルリン国際映画祭をはじめとする数多くの場で賞賛を浴びた。ヴェンダースが本作を通して手にしたものとは何か。そして本作は、私たちに何を残すのか。

Photos_Shota Matsumoto
Edit_Yohei Kawada

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wim_wenders_info.jpg 『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』

2012年2月25日(土)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿バルト9他全国順次3D公開
© 2010 NEUE ROAD MOVIES GMBH, EUROWIDE FILM PRODUCTION
配給:ギャガ
オフィシャルホームページ:pina.gaga.ne.jp

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