エスパス ルイ・ヴィトン東京で体感するフィンランドの現代アート。 - CULTURE NEWS（カルチャーニュース）

〈ルイ・ヴィトン（LOUIS VUITTON）〉が展開するアートスペース「エスパス ルイ・ヴィトン東京」にて、スウェーデンのアーティストに焦点を当てたエキシビション「AWAKENING」が6月9日（土）より開催されます。

自然光が特徴だったスペースをあえて日差しを遮断したという同エキシビション。ほの暗く神秘的な空間を舞台に展示されるのは、インディペンデント・キュレーターとして知られるラウラ・コーニッカが選定した、「生(Life)」の特異性を表現できる3人のアーティストたちの作品。

ペッカ・ユルハ（Pekka Jylhä）、ハンナレーナ・ヘイスカ（Hannaleena Heiska）、サミ・サンバッキラ（Sami Sänpäkkilä）、個性溢れる各アーティストの最新作からは、遠いフィンランドの現代アートシーンを堪能することができます。

なお、開催期間は9月9日（日）までの長期に渡りますので、表参道に出向いた際には是非、足を運んでみてはいかがでしょう。

AWAKENING
場所：エスパス ルイ・ヴィトン東京
住所：東京都渋谷区神宮前 5-7-5 ルイ・ヴィトン 表参道ビル 7 階
電話：03-5766-1094
日時：6月9日(土)〜9月9日(日)
時間：12:00〜20:00 無休
入場料：無料
www.espacelouisvuittontokyo.com