3人のギタリストが、自らの人生とギターについて明かした映画。
U2のジ・エッジ、レッド・ツェッペリン（LED ZEPPELIN）のジミー・ペイジ、ザ・ホワイト・ストライプス（THE WHITE STRIPES）のジャック・ホワイト。ロックファンならずとも聞き覚えのある、この3人の豪華ギタリストたちの"人生"と"ギター"に関する映画『ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター』が、来月9月9日（金）より全国で公開されます。
本作ではペイジ、エッジ、ジャックが、それぞれ自らの音楽的ルーツであるロンドン、ダブリン、ナッシュビルを訪問。貴重な過去映像とともに、自分たちの言葉で成功を勝ち取るまでの軌跡を語る音楽ドキュメンタリーとなっています。
さらに、「ロック・サミット」にて、3人が同時にステージに立った、一夜限りの奇跡のジャム・セッションにも密着。映画の撮影とともに、世代もルーツも異なる3人が、互いに尊敬し刺激し合いながら進化していく様は、ギターファンだけでなく、新しい何かを創り出そうとするすべての人々に大きな感動と余韻を残します。
監督は、2007年に『不都合な真実』でアカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した経験を持つ、デイヴィス・グッゲンハイム。なお、こちらのオフィシャルサイトには監督のインタビューも掲載されているので、是非チェックしてみてください。
『ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター』
監督：デイヴィス・グッゲンハイム
出演：ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト
提供：ソニー・ミュージックエンタテインメント
配給：アスミック・エース
9月9日（金）より、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ他全国ロードショー
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2009／アメリカ／英語／98分／ビスタ
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