REYN SPOONER
アロハー!いますぐ着たいハワイアンシャツの定番。

HISTORY OF REYN SPOONER
レインスプーナーの歴史。

〈レインスプーナー〉は、紳士服店を営むレイン・マックローとデザイナーのルース・スプーナーの出会いから始まった。ブランドの歴史を年表で振り返る。



1949年

レイン・マックローがアメリカ・ロサンゼルスの南に位置するリゾート地、サンタカタリナ島に紳士服店を開店。

創業者の一人、レイン・マックロー

1956年

第二次世界大戦後、ハワイに注目が集まるなか、ルース・スプーナーは、ワイキキを中心にカスタムメイドのサーフトランクスを販売。

1957年 レインズのサンタカタリナ島の店

1959

ハワイのタロイモ畑だった土地にアラモアナショッピングセンターが完成。レイン・スプーナーが「Reyn’s Men’s Wear」を出店する。

1959年 アラモアナショッピングセンターに誕生したレインズの店

1962年

ハワイで出会った、レイン・マックローとルース・スプーナーがタッグを組む。4台のソーイングマシンをショップ内に置き、〈レインスプーナー〉をスタート。

レイン・マックローとルース・スプーナー

1964年

コットン55%、ポリエステル45%からなるオリジナル素材「スプーナークロス」を開発。洗うことで風合いが増すこの素材は、その後、ブランドの定番に。

1966年

ハワイにクールビズの原型のアロハフライデーが制定される。〈レインスプーナー〉は、ビジネス着としてのハワイアンシャツに認定される。

1980年〜

日本を始め、世界各地に商品を展開する他、現在はハワイに直営店が7店舗ある。ハワイに自社工場を保有し、現地でシャツをつくり続けている。

現在のアラモアナショッピングセンターにあるショップ



次のページでは、ブランドを代表する柄「ラハイナセイラー」を紹介。

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