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石光 史明VISUAL CONNEXION C.E.ONY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪visualconnexion.com

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石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O

NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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So scared!

2010.12.15

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どれだけ映画を観ているかに関わらず、予告編やレビューを見ていなくても実際に始まってしまえば大抵の流れはつかめるものですよね。

もっとも映画に限らずTVドラマにせよ小説にせよ、ある程度の人生経験があれば尚更だし、どちらかと言えば答えありきでその過程を楽しんでいる人も多いのでは。

だから、その期待をいい意味で裏切られた時の満足度でその作品の評価が決まっているのかもしれませんよね... なんて、そんな定石通りの過程を楽しみにされている(というか高を括っている)方にはちょっと刺激が強すぎる作品かもしれません(笑)。


いや、今年観たどの韓国映画よりも全く毛色が違うというか、その幅の広さ、そして奥深さには脱帽です。良く出来てる!

まんまとイライラして、まんまと騙されて下さい!
まんまとビックリすること間違いありませんから(笑)。

つーか、スゲー恐えーっ!

★★★★★

韓国で100万人動員したのも、ハリウッドからのリメイク権のオファーが殺到しているのも素直に頷ける、FUJIYAMAを3倍に延ばした感じのローラーコースター的サスペンス・ホラー...って何だよそれ?って思った方は劇場へ!

「あぁ、そういう事ね」って言ってもらえる自信はあります。
あれ?ちょっと今日は短いかな?

でもこれ以上書くのも野暮かと思うので、是非観て下さい!

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