Who bought zoo? - Boolog A Go-Go!（石光史明）

それこそ年末から年始にかけて東京電力のCMで電線の側では上げない、もし絡んだら自分で切らずに必ず電話をするようにと電話番号が表示されていたのを覚えています。

それがいつの頃から平屋の家がマンションへと建て代わり、街の高層化が進むにつれ、電柱を排除し地下に埋めるという努力よりも、より簡単な古くから伝わる風習を捨てることを選んだ我々日本人。 試しにお正月に都内で凧を探してみてください。寂れた商店街の文具店か大型玩具店くらいでしか見つけることができないでしょう。 

そして、もし仮に見つけることができたとして、上げる場所がないことに驚きを覚えるはずです。

｢幸せへのキセキ」

昨日に引き続き実話ベースのお話。

それ故になぜそこに至ったという事をきちんと説明しているので、あやふやな想像をする必要がないのが◎。

それぞれが反省しつつ、夢や希望を繋げていくプロセスが作り物では無理や矛盾が生じやすいという事を教えてくれるでしょう。

★★★★★

マット・デイモン。 

この人ほど俳優(顔)ありきで売っていて、かつジェイソン・ボーン・シリーズなどの人気作品に恵まれているにも関わらず、全くと言っていいほどイメージが固定されない人も珍しいのでは? タメかぁ...

でも何か久しぶりに動物園に行ってみたいと思った人も多いのではw 

ただ冬までお預けかな？都会っ子なんで（笑）。