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松井智則PR01. エグゼクティブディレクターオリジナルであり、時代感があるブランドをたくさんPRさせてもらっています。www.pr01.com

松井智則
PR01. エグゼクティブディレクター

オリジナルであり、時代感があるブランドをたくさんPRさせてもらっています。
www.pr01.com

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かっぱ

2012.12.04

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小学校の頃、毎日歩いた通学路のような道を歩いて

少し山の中に入る。

そこにある廃墟のようなマンションに私はいる。。(冷静に見ると木造骨組みに屋根がついているだけ)

まわりはなぜか上野の不忍池のように、ぐるりと建物を取り囲む池。

なぜか私は引っ越しをすることになっており

そこに引っ越すかどうかの話になる。

小学校の頃からの友人が一緒に部屋を見てくれているのだが

部屋のことなど話をせずに

お互い世間話をしながら、その建物の中をぐるぐる歩いて帰ろうとする。

私が借りる予定の部屋は2階で

そこから降りて行こうと池を見ていると

亀の甲羅がたくさん遠くのほうに見える。

不思議と眺めていると、サイズがおかしい。

ずっと動きを見てみると

「かっぱ!?」

甲羅の下には人間の形だが緑の体と頭部にお皿が乗っている

あの姿が見える。

しかも40匹?はいる。

友達に伝えようとするが、なぜか私は口にするのをやめてそのまま一階に下りる。

が、家の前にも小さな沼があり、その中からかっぱが飛び出してくる。

私はつかまれそうになったのをなんとか逃れたのだが

友達は捕まってしまい沼に引きづりこまれる。

「祐介!!!」(友達の名前)

かっぱは手を伸ばすと2mくらいあり、飛び込んで助けようと思ったが

大量のかっぱを見たことを思い出し

助けを呼ぼうと、とにかく走った。

その後の記憶があまりないが、電話や直接近所の家のドアをたたき

また、すごい音を出せば助かると信じた私は

車をたくさんつれてきて

廃墟のような建物の正面からいっせいに音を出して叫ぶ。

気が付くと友達は隣にいる。

そしてかっぱ達の姿は消えた。

そこから日が何日か日がたったのか

気が付くと、自分は会社を辞めて仕事もなく

フラフラと街をさまよっている。

廃墟のような建物に住んでいる私はそこへ帰ろうと歩いている。

すると社長の秘書から電話があり、何を話したか覚えていないが

近くにいるような話をしている。


家に帰る前にある急な坂道の上で

アイスクリームを食べる社長と秘書が見える。

私は挨拶をしようと坂を上る。

すると社長は申し訳なさそうな顔をしている。

何か話したのだが、最後に社長が


「またね」


と私を抱きしめる。

私はなぜ自分が会社を辞めたかわからないのだが

感動して


「またいつか一緒に仕事をしましょう」


とつぶやく。

そしてとぼとぼと京都のような街並みの中を歩いて家に帰る。

kappa.JPG

という夢を2時間前に見ました。

これまじで。

目が覚めた後、まじでなんか焦ってました。笑

最近2年くらい夢見てなかったから(見てたかもしれないが忘れてるようで)

まじびびった。。。。

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