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こささ。
2007.06.15
きのう、友人のスタイリストから連絡があり某事務所代表(共に誰とは言わない)と寿司を食いに行かないか、と誘われた。けれどもボクはあまり興味がないので遠慮しといた。何やら有名な寿司屋らしく、以前から彼はものすごい執念をもってそこに行きたがっていた。何故かと尋ねると、何事も経験だからという。知らないより知ってうんちく語りたいってことだ。確かにわかるなあ。
ただ、物事ってそんなに簡単じゃなく、複合的に色んなことが重なって、美味しい味や、綺麗な景色や、それが思い出となり脳に記憶されると思うのだ。つまり、キレイなねーちゃん連れてくのと、おっさん二人で行くのとじゃ、味も違ってくるってこと。いっそのこと安い立ち飲みやで十分な気がする。
けれども昔から冷めているというか、雑誌や噂で見聞きする、アレがどーしても食いたいとか、コレが欲しいってのが無い。いわゆるミーハーな部分が無い。まったく無いわけでもないけど頭の片隅に置いといて、まあいつかタイミングで、くらいな感じだ。そーゆう意味じゃ、ボクの欲求は自分だけの世界、完全なるマイブームから来てることが多い。まあでも、この業界はそーゆーのも大事だと思うのでね。ほどほどにリサーチも必要かもしれない。
いや、そーゆーことじゃなくて。
どーなっちゃってんのかね。
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