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鳥取マン。
2010.01.07
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。昨日、仕事初めだったんですが、もーダメダメす。何から手をつけていいやら状態(でもツイッターのつぶやきは舌好調)。てか毎年思うことだけど、一月いっぱい正月気分でなぁーんもしたくない。ま、年がら年中そんな感じですが、、。
さて、新年ですが去年のクリスマス話など。ボクら夫婦はすでに子持ちで恋人達の聖夜などと浪漫チックな雰囲気なんざゼロでした。悲しいかな、ファッション雑誌のクリスマスプレゼント特集より、断然トイザラスの新聞チラシに興味津々だったのです。「恋人は〜」でなく、もはや完全に「オレがサンタクロース」ですね。
で、二歳の息子はすでに夢中なものがあり、それは最近ボクも詳しくなったというか、昔を思い出したのですが...そう、男子は避けては通れぬ道「ヒーロー戦隊モノ」です。初代戦隊「ゴレンジャー」の初回放送が75年で、72年生まれのボクと息子がいまちょうど同じ年頃。そりゃ夢中なはずですわ。てか、仮面ライダーもウルトラマンもこの戦隊モノも、ボクらの時代からよくぞ基本的体裁を変えぬまま生き残ったと感心するばかり。これってなんだろ? きっと現代男子の精神構造に大きく関係してるのか...。ま、そんな話はM・K・D(また今度)ということで。RT:@MoritaKazuyoshi
で、いま息子が夢中なのがシリーズ最新作「シンケンジャー」と、別枠の似たような「レスキュー・ファイヤー」。「シンケンジャー」は名前通りゴレンジャー流れの「和テイスト・レンジャー(侍とか忍者的な)」で、「レスキュー・ファイヤー」は消防隊モチーフの新企画モノ(こちらの方がストーリーや戦いの描写が子供向けで和み系)。
そいつをよく息子と一緒に観るのだけど(何気によく出来ててボクも夢中)、さすがにまだストーリーやキャラのディティールまでわからぬ様子で、シンケンジャーもレスキューも、あるいは仮面ライダーW(ダブル)も、とにかくマスクを被ったヒーローはみんな同じだと思っている。で、そんな彼らのことを息子は「とっとりまん」と呼ぶ。
とっとりまん...。初めて聞いた時、新手のご当地ヒーロー「鳥取マン」かと思った。しかし何故にそうなったかは奥さんに聞いても不明。でも、とにかく息子はマスクヒーローを全部「とっとりまん」と、そう呼んでいる。不思議なのは「どらごーん、ちゃーじぃー!」とか、技の名前はキッチリ言えてるのに。肝心のキャラの名称はすべて「とっとりまん」...これは謎。
ともかく、そんな感じでクリプレはその「とっとりまん」もとい「シンケンジャー」の関連の何らかだと思い、トイザらスへ足を運んだのだけど、、
ついうっかり個人的な好みからトランスフォーマーマスクに。「コレじゃないロボ!」って泣かれるかと思いきや意外と喜んでた。もちろん「トランスフォーマー」も「とっとりまん」。マスク装着で戦闘モードへ突入致します。
この凄さ、女子にはわかるまい。世界初?ハーレーでバックフリップ。
こいつはやべえす。フリースタイル競技でバックフリップはもはや見慣れた光景だけど、それは軽量モトクロッサーだから成せること(それでもぱねえ行為です)。そいつを二倍以上重いハーレーXR1200でやっちまおうと考えるとこがさすがオージー。
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