廣山直人と倉石一樹。 新譜と新店舗、そしてバンド。
2011.10.31
僕らはメジャーデビューを目指していますから。本気で(笑)
―今回のアルバムのジャケットデザインにはコンセプトとかはあったんですか。
倉石:直人からは何にも要望が無かったので、僕から提案して。音源は早い段階で聴いていたし、頻繁にコミュニケーションも取っているので、ほとんど勝手に作ちゃっていますね(笑)。
直人:よくお勧めのCDを頂くんですけど、そのなかに今回のアルバムが紛れていて、どこかの洋楽のCDかな〜っと思ったら自分の最新アルバムだったんですよ(笑)。
―今後のお二人で何か企んでいたりするんですか? 一緒に洋服を作ったり......。
倉石:バンドですね(笑)。
直人:メジャーデビューを目指していますからね。
倉石:仕事で香港や台湾に行くと、よくオファーされるんですよ。実際に中国のサマソニのような大きなイベントにも呼ばれましたし。結局、スケジュールが合わず、参加できませんでしたが。
―軸はバンドということですね(笑)
直人:そうです。
倉石:いずれ大きなフェスティバルで逢いましょう(笑)