新時代のデジタルメディア、PERISCOPEのiPad版がスタート！
「パラスコープ（PERISCOPE）」とうメディアを知っていますか？
心を動かすクリエイションの裏には、世に何かを伝えようとする衝動があり、日々の生活があり、創作の葛藤があるはずだ、そんな好奇心から始まった「パラスコープ」は、iPadとWEBサイトという二つのメディアを使って作られている「Magazine」です。
上記のようにWEBサイトでは、以前より閲覧が可能だったのですが、この度待望の"iPad 版0号"がローンチされる運びとなりました。
曰く、「文章やテキストといったいわば古典的な「雑誌」の要素に、音や映像を盛り込んだら、ストーリーのナマの熱気を、より立体的に伝達することができる」とのことで、確かにふんだんにムービーやユニークな表現が盛り込まれています。
DLはこちらから。
なお、「パラスコープ」を制作しているのはニューヨーク在住のライター、佐久間裕美子氏。『POPEYE』『Huge』など、日本の雑誌でも多数活躍されているので、その名を目にしたことがある方もいるはず。
iPadというデジタルデバイスの特性を生かしたストーリテリングの可能性を追求しローンチされた「パラスコープ」ですが、何しろまだ0号。まだまだやりたいことは沢山あるとのことで、今後の動きにも注目ですね。
そしてこの"iPad 版0号"ローンチを記念して、編集の未来と可能性について、編集の現場で活躍する3人がトークイベントを開催します。詳細は以下にてご確認ください。いずれにしろ、こうした新しい形のメディアが出てくるのは喜ばしいことですね。フイナムも負けてられませんね！
PERISCOPE iPad issue ローンチ記念イベント「編集の未来を"勝手に"語る」
日時：5月7日 (火)
会場：VACANT
住所：東京都渋谷区神宮前3-20-13
時間：19:00 open/19:30 start
料金：￥1,000
※PERISCOPE iPad issue #0をご購入頂いた方は500円引き。
受付にてご提示ください。
出演：
佐久間裕美子（PERISCOPE編集長）
「PERSICOPE」編集長。1973年生まれ。東京育ち。ニューヨーク在住ライター。大学院留学を経て1998年からニューヨーク在住。出版社、通信社などを経て2003年からフリーに。テーマは旅、カルチャー、人。
伊藤総研（編集者）
1974年、福岡県生まれ。『BRUTUS』など雑誌や書籍の企画・編集・執筆のほか映像制作、ウェブ制作、キャンペーン企画、構成作家、カフェ・ショップ運営など出版や広告宣伝、企画立案など幅広い分野にわたって活動中。
聞き手：
柴田隆寛（編集者）
予約方法：件名を「PERISCOPE」とし、お名前・連絡先・枚数を明記の上、
こちらのアドレスまでご送信ください。