HOME  >  FASHION  >  FEATURE

FASHION_FEATURE

  • OLD
  • NEW

池田尚輝が提案するバーバリー・ブラックレーベルの着こなし術。

2011.10.01

このエントリーをはてなブックマークに追加
ダーク系のコーディネートは、質感の異なる素材を組み合わせて。
burberry2-01.jpg

ミリタリージャケット¥49,350、ミニカラーBDシャツ¥15,750、ボウタイ¥9,450、アーガイルカーディガン¥18,900、デニムパンツ¥17,850、ブーツ¥49,350

「イメージは、英国のカントリーサイドのパーティスタイル。ミリタリージャケットにアーガイルのカーディガンをあわせ、Vゾーンは白シャツに蝶ネクタイでアクセントをつけています。全体的にはダーク系のカラーでシックにまとめつつ、異なる素材感のアイテムをミックスし、色以外の部分でコントラストを出すことを意識しました。着こなしのポイントは、デニムをロールアップして、ブーツを多めにのぞかせること。これで普通のレングスにプレーントゥだとつまらない。ロールアップしてやんちゃな感じを演出するとよいと思います」
色を効かせて、アレンジするのもアリ。

「秋冬はアウターの色が重くなりがち。バッグなどの小物で色を効かせるのもいいですね。グレーやブラックなどモノトーンのコーディネートに、赤いブロックチェックのトートバッグが好相性です」

burberry2-02.jpg バッグ¥44,100

今年のダウンジャケットは、鮮やかなオレンジで主張する。
burberry2-03.jpg

N2Bダウンジャケット¥59,850、ボーダークルーネック¥15,750、ワッフルコンビヘンリー¥11,550、ベルト¥11,550、コーデュロイパンツ¥15,750、スニーカー¥25,200

「鮮やかなオレンジのダウンジャケットを軸にしたコーディネートです。オレンジは一見派手な色合いですが、ミリタリー的にはエマージェンシーを表すという意味のある色でもあります。シルエットはダウンジャケットとしては細身なので、ボリュームが出すぎることなくすっきりスマートに着こなせます。インナーはボーダーのクルーネックで爽やかに見せつつ、なかにヘンリーネックのカットソーをレイヤードすることで立体感をプラス。コーデュロイパンツの素材感も立体的なコーディネートの構築にひと役買っています」
鮮やかなオレンジと好相性なデニムブルー。

「インナーをデニムのシャツジャケットにチェンジすると、また違った印象に。ダウンの鮮やかなオレンジに色落ちしたブルーデニムがよくマッチします」

burberry2-04.jpg デニムジャケット¥29,400

BACK 1  2  3

FASHION FEATURE TOP

  • OLD
  • NEW