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Daily with FLAMMO. フラモのある日常。 vol.04

2013.06.20

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今季、これまでのイメージを覆す新テキスタイル、「FLAMMO(フラモ)」を武器にコレクションを展開する〈ハーレー(Hurley)〉。フラワーとカモフラージュで「フラモ」。この相反するような組み合わせにあえてトライする姿勢は、まさにブランドスピリットである"固定概念にとらわれない自由で新しいスタイル"と同じ。そこで今回は、"意外性"をキーワードに様々な分野で活躍する人たちに「FLAMMO(フラモ)」をセルフスタイリングしてもらい、その魅力を紹介していきます。フラモのある日常、みなさんもいかがですか?

Photo_Yoshiteru "Chappe" Aimono
Edit_Jun Nakada

(右) THE MARROWS Naki(28) プロデューサー
(左) THE MARROWS Omi (29) デザイナー
東京とニューヨークにメンバーを抱え、それぞれが持つ価値観やアイデアを音楽を通して表現するクリエイター集団、THE MARROWSの中枢を成すOmiくんとNakiくん。グルーヴィーな"レゲエ"を芯に持ちつつ、それに縛られない自由なスタンスが業界のみならず幅広い層から注目を集めています。そんな彼らが着こなす"フラモ"は、「テキスタイルが上品で取り入れやすい」というコメント通り、デイリーでラフな雰囲気を演出。そこに"着させられている"感はまるでなく、完全に自分流に着こなしています。何気ないスタイルでもお洒落に見えてしまうのは、自分に合うサイズ感やシルエットを熟知しているからでしょうか。とにもかくにも、流石のひと言です。
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"適当"っていう最高のバランス感。
「以前は、地元のプロサーファーの人たちが着ていたこともあって、ファッショナブルな街着というより"サーファーが着るため洋服"というイメージが強かったです。言ってみれば"サーフブランド=Hurley"みたいな。でも今回のコレクションを見て、サーフィンの要素を残しつつも、よりファッションの方向に寄せているんじゃないかって感じましたね。機能性のある素材感は気持ちいいし、シルエットも細身で今っぽいなって。それと普通、柄と柄の掛け合わせってハードな印象になりがちですけど、このフラモはすごく上品な感じがします。そう、"サーフ"と"ファッション"のバランスが適当なんです。そういう完成されたアイテムだからこそ自分なりに着こなして、もっとパーソナルな部分を表現したいなって思います」
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(右) Naki
Tシャツ:FLAMMO POCKET PREMIUM ¥4,410
ショーツ:CORMAN WALK FLAMMO ¥10,290
その他本人私物
(左) Omi
Tシャツ:FLAMMO POCKET OILERS ¥4,410
ショーツ:PHANTOM 30 TIGER ¥8,610

Hurley
電話:03-5412-1781
www.hurley.jp
www.facebook.com/HurleyJapan
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