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Daily with FLAMMO. フラモのある日常。 vol.04

2013.06.20

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今季、これまでのイメージを覆す新テキスタイル、「FLAMMO(フラモ)」を武器にコレクションを展開する〈ハーレー(Hurley)〉。フラワーとカモフラージュで「フラモ」。この相反するような組み合わせにあえてトライする姿勢は、まさにブランドスピリットである"固定概念にとらわれない自由で新しいスタイル"と同じ。そこで今回は、"意外性"をキーワードに様々な分野で活躍する人たちに「FLAMMO(フラモ)」をセルフスタイリングしてもらい、その魅力を紹介していきます。フラモのある日常、みなさんもいかがですか?

Photo_Yoshiteru "Chappe" Aimono
Edit_Jun Nakada

中室太輔(32)ムロフィスプロモーションプラニング ディレクター
国内外のファッションブランドをメインに幅広いジャンルのブランドのプロモーションやPRを手掛ける中室さん。言わずもがな、その豊かに生い茂った髭がチャームポイントなわけですが、今回は着こなしに注目。デニムシャツにスウェットショーツという、ド直球なサマースタイルながら、足下にローファーをチョイスし、適度なトラッド感をプラスしています。ショーツはもちろん、シャツの袖裏にも「フラモ」があしらわれた両アイテムをさらりと着こなす中室さん。付け入る隙がございません。
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トレンドを意識した落とし込みが上手いなと。
「正直、これまでは"サーファーが着るもの"というイメージが強かったです。でも今回〈Hurley〉の洋服を見て、そのイメージは違っていたなと。"こなし"が上手いというか、表面的には西海岸特有の匂いを感じさせながら、街でも無理なくフィットする都会的なデザインに昇華されているような感じがしました。おそらくそれは、"フラモ"という新しいテキスタイルが今季のトレンドである花柄を取り入れていることだけじゃなくて、ひとつのテキスタイルとしてちゃんとエッジが効いているからだと思います。簡単に言えば、街でも無理なく着られるってことです。個人的にはサンダルやスニーカーではなく、今日のローファーのように、革靴を合わせて適度なトラッド感を出すのが気分です」
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シャツ:Hurley HOLLYWOOD3 ¥9,240
ショーツ:Hurley FLAMMO FLEECE WALK ¥9,240
シューズ:J.M. WESTON
サングラス:ayame

Hurley
電話:03-5412-1781
www.hurley.jp
www.facebook.com/HurleyJapan
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