Daily with FLAMMO. フラモのある日常。 vol.04
2013.06.20
今季、これまでのイメージを覆す新テキスタイル、「FLAMMO(フラモ)」を武器にコレクションを展開する〈ハーレー(Hurley)〉。フラワーとカモフラージュで「フラモ」。この相反するような組み合わせにあえてトライする姿勢は、まさにブランドスピリットである"固定概念にとらわれない自由で新しいスタイル"と同じ。そこで今回は、"意外性"をキーワードに様々な分野で活躍する人たちに「FLAMMO(フラモ)」をセルフスタイリングしてもらい、その魅力を紹介していきます。フラモのある日常、みなさんもいかがですか?
Photo_Yoshiteru "Chappe" Aimono
Edit_Jun Nakada
久保勝也(34)Guru's Cut&Stand オーナー
スケートボーダーの仲間ばかりを集めた祐天寺のバーバー「Guru's Cut&Stand 」のオーナーを務める久保さん。仕事が終わればスケートに繰り出してスポットを攻める、生粋のスケートボーダーです。そんな久保さんのトレードマークは、なんといってもヘッドウエア。夏はジェットキャップで冬はニットキャップ。季節はもちろん、シチュエーションによって使い分けることもしばしば。今回も無地Tにチノパンと洋服はシンプルに、あくまでキャップをポイントに。"余計な着飾りは無用"、そんな心意気がビシビシ伝わってくるスタイリングでした。
サーフではなくストリート。
「テキスタイルから感じる季節感とスタイルをつくる上でのアクセント、まさに"2度おいしい"っていうのがフラモの印象ですね。名前もキャッチーで分かりやすいなって。夏と言えば、Tシャツにボトムスと基本シンプルなスタイルが多いのですが、そのシンプルさの中で遊ぶというか、何かしらポイントを作るように心がけていて。今日はそのポイントがキャップの柄だったりします。かなり気に入ってますよ! 着る人によって捉え方は違っていいし、自分なりに着こなすのが一番しっくりくるんじゃないかっていう。そう、"サーフじゃなくてストリート"、僕はそう感じました」
キャップ(camo):Hurley KRUSH MESHER FLEXFIT ¥4,200
キャップ(white):Hurley CALI CAMPER ¥4,830
その他本人私物
キャップ(white):Hurley CALI CAMPER ¥4,830
その他本人私物