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TIMBUK2 LABORATORY~ティンバック2を知る為の3ステップ~

2014.06.17

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メッセンジャーカテゴリーにおいて米国市場シェア率No.1を誇るのが、この〈ティンバック2〉。デザインとタフネス、スムーズなクロスストラップなどの機能を集約した逸品をリリースし続けるバッグブランドです。アメリカのメッセンジャーカルチャーの礎である〈ティンバック2〉の歴史と魅力に触れ、〈ティンバック2〉のこれまでとこれからについてわかりやすくご紹介します。

Photo_Masaki Sato
Text_Hiroaki Nagahata
Illust_Sarika Toriumi
Edit_Yuji Nakata

気になるプロダクト 其の壱 クラシックメッセンジャー
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25周年を迎える「クラシックメッセンジャー」。
顧客からのフィードバックや幾度にも渡る社内テストを経て進化し続ける〈ティンバック2〉の「クラシックメッセンジャー」シリーズ。今年で25周年を迎えるこのスタンダードアイテムには、都会を走るライダーたちにとって欠かせない"気の利いた"スペックとディテールが備わっています。
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クラシックメッセンジャー
25年の経験を通じて進化する〈ティンバック2〉を代表するメッセンジャーバックです。「クラシックメッセンジャー」は新たなレベルの機能、および大幅な軽量化を特徴に完全に作り直され、以前のバージョンよりも25パーセントも軽くなり、2倍の強度を誇ります。
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着替えやカメラとは別に、iPadや書類を収納できる内部のスラッシュポケットが完備されています。バッグの素材に使用されているのは、長年の経験から生み出された強度と撥水性を兼ね備えたニューコーデュラ 940D 耐久ナイロンを使用しています。鞄を閉めたときに四隅を守ってくれるコーナーフラップもポイントです。
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両サイドに配された大小のメッシュポケットには、ドリンクとサプリを。これがあるから逆にそれらを常備しようという気になるかもしれません。内側の細かなディテールは、荷物持ちのユーザーに嬉しいスペック。
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このトップグラブハンドルがあるのとないのとでは大違い。とくに夏場は自転車に乗っていないときに背中が熱くなるので、これがすごく役立ちます。電車や飛行機などで、荷物を持ち上げるのにも便利です。
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サイドからのスメーズな収納を可能にするナポレオンジップポケットもポイント。バックを開く必要もないので、財布や鍵などのアクセサリー類類を忍ばせておくのに便利です。
今年、ブランド生誕25周年を機にアップデートされたこちらの「クラッシックメッセンジャー」をはじめ、「エスペシャルライン」の充実、「カリフォルニアライン」のニューカラーなどを提案していきます。
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