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FEATURE|個性的なデザインが新しい。マウンテンハードウェアの凸凹ストレッチダウン。

個性的なデザインが新しい。マウンテンハードウェアの凸凹ストレッチダウン。

個性的なデザインが新しい。マウンテンハードウェアの凸凹ストレッチダウン。

トレイルランナーからスキーヤー、山岳ガイドに至るまで、山のプロたちから支持を得るブランド〈マウンテンハードウェア(MOUNTAIN HARDWEAR)〉。1993年の創設以来、真摯に山にまつわるギアを生み出してきたこのブランドから、新しくストレッチ素材を用いたダウンジャケットがデビューしました。ギアとしての機能はもちろん、都会的な様相を帯びたこのアイテムは、都市とアウトドアフィールドの両シーンで活躍することはできるのか? 今回はさまざまなブランドのPRを行いながら、休日は釣りやキャンプなどのアクティビティーを楽しむ、DOVE WORKS代表の上田大輔さんに、このアイテムを着用してもらいました。

  • Photo_Fumihiko Ikemoto
  • Text_Yuichiro Tsuji
  • Edit_Jun Nakada
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持っていることでアウトドア好きを実証できるブランド。

1993年にアメリカ・カリフォルニア州にて設立された〈マウンテンハードウェア(MOUNTAIN HARDWEAR)〉。アウトドア業界の中では比較的若いブランドなのかもしれません。でも、新しいアイデアを具体化し、技術を開発するチャレンジ精神から生まれたギアは、高いパフォーマンスを発揮。それに加えてデザイン性にも優れていて、多くのアスリートたちから支持されるようになるまでそう多くの時間はかかりませんでした。

「アメリカのブランドだし硬派なイメージはありますね。北欧のブランドはどこか洗練されたイメージだけど、〈マウンテンハードウェア〉はどちらかといえば男らしい感じがする」

そう語るのは、アパレルや雑貨類に至るまで、さまざまなブランドのPRを行うDOVE WORKSの代表、上田大輔さん。キャンプや釣りを愛し、これまでにたくさんのギアをフィールドで試してきた人物でもあります。

「ぼくはテントや寝袋を愛用してるんですけど、このブランドのギアって物凄くいいんですよ。キャンプブランドではなく、山でのアクティビティーに向けて作られているから、スペックに妥協していない。すごく安心感があるんです」

登山、トレイルランニング、スキーなどなど、ハードなアクティビティーをサポートするために生まれたギアの数々は、山という過酷な状況下においても信頼できるスペックを有します。

「正直、キャンプ場では〈マウンテンハードウェア〉のアイテムは見かけることは少ないんです。でも、持っている人を見かけたら『おっ!』ってなる。やっぱり本物のギアだから、『この人、アウトドア好きなんだなぁ~』って思いますね」

動きやすくて水濡れに強いダウンジャケット。

そんな〈マウンテンハードウェア〉から新しく誕生したストレッチ素材を用いたダウンジャケット。動きやすさを確保し、ストレスを感じることなくアクティビティーに集中することができます。

「これ、すごいラクですね。自転車で通勤するときにピッタリだし、キャンプでテントを建てたりするときも、これなら着たまま作業ができる。いままでダウンにストレッチ素材って求めてなかったけど、あると便利ですね(笑)。動きやすさと防寒性が確保されているからこれをアウターにしてもいいし、ちょっと物足りなければこの上に薄手のコートやシェルを羽織ってもよさそうです」

ストレッチダウン DS ジャケット ¥36,000+TAX(ONLINE STORE

ちなみに、このダウンのフィルパワーは800。この数値が700以上であれば高品質のダウンと呼べると一般的に言われていますが、このアイテムはその基準を大きく上回っています。

「防寒性に関しては申し分ないということですよね。しかも撥水ダウンを使っているというのも魅力的。ダウンは水に弱いけど、これなら雨が降ってもロフト(ダウンの嵩)が低下する心配がない。これは大きなメリットだと思います」

一般的にダウンは、嵩があることによって空気の層をつくり、それが保温力の源となるわけですが、水に濡れると嵩が低下して保温力が弱まってしまいます。でもこのアイテムには「ニクワックスハイドロフォビックダウン」という撥水加工が施されたダウンを使用しているため、暖かさが損なわれにくい構造になっているのです。

「あと適度に密着感があるから、ダウンの温もりを感じやすいですね。縫製箇所のないシームレスなデザインもカッコいい。都会の情景になじんでますよね。ぼくの場合、平日は仕事用に、休日はキャンプ用に使えそうです」

ギアを選ぶときは気分が上がるかどうかが大事。

月曜日から金曜日までしっかり働いて、土日もアクティブに過ごすというのが上田さんのモットー。「目一杯遊ぶために、仕事も一生懸命がんばるのがぼくのスタイルですね。休みなく働くのは絶対無理だから、遊びと仕事のスイッチをしっかり切り替えるようにしています」と笑いながら教えてくれました。

「毎週末、ぼくはなにかしらスケジュールを入れるようにしています。土日にしっかり遊びたいから、金曜日の夜はなるべく早めに帰るようにしてますね。ベストコンディションで週末を迎えると、『よっしゃー!』ってなるんですよ(笑)。当たり前だけど、二日酔いで迎える週末とはワクワクの質が全然違うんです」

この日も〈マウンテンハードウェア〉のストレッチダウンを着て、奥さんと一緒にキャンプ場に訪れた上田さん。この後ご友人と合流し、1泊2日のキャンプがスタートします。

「キャンプって、道具や食事の準備が大変だし、わざわざ面倒なことをやりに行くようなもんなんですよね。でも、単純に外で食べるご飯はおいしいし、自然の空気を吸いながら過ごす時間は解放感があって気持ちいい。心身ともにリセットができていいですよね」

上田さんがキャンプに目覚めたのは、先輩に連れられて行ったのがきっかけなんだとか。それから既に何年も経過し、いまではたくさんのギアが家の中にあるそうです。

「キャンプの場合、ウェアに関してはそこまで日常と変化はないですね。アウターとシューズくらいかな、スペックを気にするのは。やっぱり全天候型というか、いろんな気候に対応できるものがいい。そういう意味でこのダウンジャケットは魅力的ですよね。基本的に夜の山は気温が下がって寒いし、天候も読みづらいから」

もうひとつ、ギアをセレクトする際に上田さんが大事にしていることがあるんだとか。

「やっぱり自分のテンションが上がるかどうかが大事。どんなにスペックがよくても、デザインがダサかったら意味がないんで。キャンプ中、気持ちよくすごすには、スタイルを気にする必要がありますよね。ウェアにしても道具にしても、カッコいいものを使いたい。その基準は人それぞれだと想いますが、ぼくはこのダウン、デザインも好きですよ。ブルーやレッドは発色がキレイだし、自然の景色に映えるんで」

ライフスタイルを共有できる人とはずっと繋がっていられる。

自宅からクルマでキャンプ場まで移動し、たくさんの荷物を出して、テントやタープを設置したり、焚き火用のスペースを作ったりと、一日中ひっきりなしに動いていた上田さん。しきりに「ストレッチが効いていると動きやすいなぁ」と話す姿が印象的でした。

「このダウンは登山などのハードなアクティビティーに向けて開発されたものだから、それがキャンプシーンに通用しないわけがない。やっぱり頼りがいがありますね」

日が暮れ、辺りが暗くなって気温が下がっても、暖かく快適そうに過ごす上田さん。一日を振り返りながら、仲間同士で語り合う時間もキャンプの醍醐味のひとつです。

「キャンプの魅力って、やっぱりコミュニケーションにあると思うんです。他愛もない会話をしながら共同作業をして、設営さえ終わっちゃえばなにもすることはないから、あとはご飯を食べたり、ダラダラしながら友達と話す。ギアに関する情報交換だったり、日常のことだったり。それにこういう場所で会話をすると、気持ちが解放されているからグッと距離が縮まる感じがするんです」

「一緒にキャンプができる人とは、自分がおじいちゃんになっても仲良くいられると思う」と、上田さんは続けます。

「ライフスタイルを共にできるってことは、気持ちのベクトルが同じ方向に向いている証拠なんですよね。楽しみを共有できる人はずっと繋がっていられると思うし、繋がっていたいですよね。キャンプってそれが手軽にできるアクティビティーだと思うんです。朝から晩まで一緒にいて、簡単に長い時間を共有できるから、そりゃ仲良くなるでしょっていう(笑)」

ストレッチダウン DS フーデッドジャケット ¥39,000+TAX(ONLINE STORE

いま、続々とキャンプをする人たちが増えている要因は、上田さんが語った言葉にあるのかもしれません。

「最近は本当にキャンプ人口が増えてますよね。特にファミリー同士でやっている人たちをよく見かけます。それにウェアの性能も上がってるから、寒い時期のキャンプ場にもいっぱい人が集まっている。〈マウンテンハードウェア〉のこのダウンも、その一助になるアイテムだと思いますね。重ね着もしやすいから、これを着て冬のキャンプに繰り出すのもよさそうです。そして街に戻ってきたら、日常着としてワードローブに加えることもできる。山と街を繋ぐ、いいアイテムですね」

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