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FEATURE| スタイリスト・本庄克行の日常に寄り添う、 カシオのG-SHOCK「G-STEEL」。

スタイリスト・本庄克行の日常に寄り添う、 カシオのG-SHOCK「G-STEEL」。

スタイリスト・本庄克行の日常に寄り添う、 カシオのG-SHOCK「G-STEEL」。

ファッションと蜜月な関係性を持つタフネスウォッチの名門、〈カシオ(CASIO)〉の「G-SHOCK」。その新作として今季注目を集めるのが、異素材を組み合わせた堅牢な造りとソリッドなデザインが魅力なモデル「G-STEEL」だ。そんな時計の新たな新境地を切り開いていく同作を、目利き人でもあるスタイリストの本庄克行氏がリコメンド。普段の日常的なシーンを通して見えてくる、そのプロダクトの真価を探った。

  • Photo_Shin Hamada
  • Text_Yuho Nomura
  • Edit_Ryo Komuta
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ー本庄さんは普段から時計を使う機会は多いですか?

本庄:実は昔からあまり時計はつけていなかったんですよね。基本的には仕事で作業の邪魔になるモノは極力身に付けたくない派なんです。スタイリングの仕事などで扱うことも多いですし、プロダクトとしては嫌いではないんですけどね。

ー意外ですね。ではスタイリングを組む際には、時計に対してどんな役割を求めますか?

本庄:基本的には、どんなシチュエーションに合わせるかということを重要視しています。そこからシーンに合ったデザインや機能のものを選び、その人のライフスタイルや仕事をイメージさせる働きかけになればいいなと思っていますね。時計って洋服同様にキャラクター性があるので、デイリーに使いたいモノもあるし、アウトドアに特化したモノが適した場合もありますからね。そういった時計の持つ性格を尊重することが大切ですよね。

ーそういった意味ではスタイリストという職業にはどんな時計が合いそうですか?

本庄:個人的にはアナログのほうがよさそうだなと思いますね。デジタルよりも時間の感覚が掴みやすいと思うので。普段時計をすることが少ないのですが、使うとしたら僕もアナログ派ですね。

ーやはりスタイリストという職業柄、普段から時間を気にすることは多いですか?

本庄:そうですね。リースとか回っていると決まった時間に行かないといけないので、必然と時間は気にしてしまいますね。追われている感覚に近いかもしれません。なので、時計を見る機会というのは普通の人よりも多いかもしれないですね。

G-STEEL
ブランドらしいタフネスな見た目はそのままに、メタルパーツと樹脂、ファインレジンといった異素材を組み合わせた新しいレイヤー構造を実現し、耐衝撃構造を著しくアップデート。さらに特殊加工によってシャープな文字やラインを表現し、都会的なフェイスへと昇華。エッジィの効いたデザインが魅力の最高品質モデルだ。¥40,000+TAX

ーこれまで時計との関わりはそこまで強くなかったと話していましたが、年齢を重ねていくうちに時計への捉え方は変わったりしませんでしたか?

本庄:正直、今の歳になってもハイスペックで、かつ自分自身のステータスになるモノをしたいとう欲求は全くないですね。どちらかというと実用的なタイプを求めているんだと思いますね。もちろん大人としてステータスにこだわるのも大切だとは思うけれど、それよりも日常の生活において便利な方が圧倒的に使う意味があると思いますからね。

ーそれは洋服を選ぶ基準としても一緒ですか?

本庄:そうですね。似ているかもしれないですね。ブランド至上主義というよりも自分の好きな服を自由に着て、ラフでいられることが優先ですね。例えばスーツをしっかりと着て大人の社交場のような場所へ行くときなどには、TPOに合った時計をしないといけないとは思いますけど、仕事柄天気の悪い日にリースやロケの撮影があったり、忙しい時はバタバタと動き回ることも多いので、防水性や衝撃に強い時計や、動きやすい快適な洋服に自然と手が伸びていくと思います。

ーそういった意味では今回の「G-STEEL」は本庄さんのライフスタイルにも適していると言えるかもしれませんね。実際にアイテムを見て、触れてみて感想はいかがですか?

本庄:見た目以上に造りが頑強で雑という意味ではなく、ラフに使えそうなモデルだなと思いました。メタルのフレームと樹脂でできたウレタンバンドのバランスが絶妙で、街中にも溶け込みやすいデザインですよね。そのどちらかに偏ってしまうと、使えるシーンも限定されてしまうと思うので、良い塩梅かなと。タウンユースにも使えて、尚且つタフネスな時計というのをしっかり機能美として表現できている数少ないモデルだと思います。

ータフな印象はもちろん、機能としても先端的なテクノロジーも抜かりなく搭載しています。そのあたりについてはいかがでしょうか?

本庄:時計に備わっている機能性って今の時代ではあって当たり前になってきていると思うんですけど、そういった部分も妥協することなく追求しているのは信頼できますよね。意外とファッションに特化したデザインウォッチとかだとその辺りが弱かったりもするので。あれ? この機能付いていないの? みたいな(笑)。それが「G-SHOCK」にはない。そういった安心感は大切ですよね。

ー機能性と同様にデザイン面もスタイリングを組む際には重要になってくると思いますが、今日の着こなしのポイントはありますか?

本庄:今日のスタイリングは、無骨なミリタリーのコートを主役に無骨な印象を演出しながら、チャッカブーツやベーシックなキャップでデイリーな雰囲気も表現しています。僕自身、昔から街感を意識したベーシックなスタイルが普段のテーマにもなっていたので、今日のような着こなしにこのモデルは、意外にもすんなりと馴染んでくれたなと思いました。コーディネイトに馴染みながらも、しっかりと時計の存在感をアピールできて、かつアクセントにもなってくれる時計ですね。

ー今作だけではなく、90年代を知る本庄さんにとって「G-SHOCK」は特別な存在でもあると思いますが、ご自身にとってどんなブランドですか?

本庄:そうですね。世代的にもスニーカーなどと同じように90年代を代表するギアという感覚が強いですね。雑誌などでも様々なレアモデルやコラボなどが散々取り上げられてきましたからね。僕自身はそこまでコレククションをしていたわけではないのですが、昔の「G-SHOCK」や「DATA BANK」は使っていましたね。中学生時代の携帯もまだ持っていない頃。家族や友達の電話番号を登録して電話帳として使っていた時期もありましたね。

ー懐かしいですね。では最後に、今回時計がテーマということで、本庄さん自身が普段の日々の中でどう時間と向き合っているかをお聞きできたらと思います。

本庄:なんでしょうね。例えるなら銀行の残高のような感覚ですかね。一日の中で残っている時間をどう上手く使っていくかというのは常に意識していますし、最後まで綺麗に使い切りたいと思ったりもします。お金と違って時間の繰越はできないけれど、その代わり明日の準備として使うこともできますよね。そんな感覚を持っている人にはやっぱり時計って必要なのかもしれないですね。

本庄克行

1978年東京生まれ。スタイリスト本間良二氏に師事後、2004年に独立。ミュージシャンへの衣装提供をはじめ、メンズファッション雑誌や広告を中心に活躍。アメカジやヴィンテージカルチャーに精通し、独特な世界観を展開する実力派スタイリスト。

カシオ計算機株式会社

03-5334-4869
g-shock.jp
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