次なるトレンドはレトロバッシュー? 新たな潮流を感じさせる往年の名品のスペシャルバージョン。
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満を持して登場する〈but no more and no less ...〉というスニーカー。
「靴を履くことが当たり前になっている今、靴をただ履くものとしてではなく靴を靴として見て欲しい。靴を履くということへの意識を変えて欲しい」。そんな"靴を主役に"という想いをコンセプトに、デザイナー宮城秀貴がスタートしたシューズブランド〈ミソグラフィー(mythography)〉。
ほとんどのモデルがグッドイヤーウェルト製法で作られ、履き心地や耐久性に優れたプロダクトを展開。デザインに関してはデザイナー自身が靴とは違う、アンティークのシャンデリアや家具などの伝統的な柄の曲線や穴飾りなどから感じたものを落とし込むことで独自の世界観を表現しています。
そんな同ブランドが、革靴に次いでスニーカーを発表。ブランド名は〈but no more and no less ...〉。「身に付ける...ではなく生活(時間)を共有する。そんな関係でいたい...いつまでも...ね。ただそれだけの事...」という、前述の〈ミソグラフィー〉とも重なるコンセプトを掲げたものづくりをしています。
下記はイメージビジュアル。
スニーカーブランド〈but no more and no less ...〉。以後、お見知り置きを。