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スケートボードの貴公子「ディラン・リーダー」が描く理想のサングラス
スケートボード界の貴公子、「ディラン・リーダーDylan Rieder」をご存知ですか。〈シュプリーム(SUPREME)〉のファーストビデオ「CHERRY」を見ていただけば、その魅力は一発で伝わるでしょう。近年では〈DKNY〉など大御所ブランドのモデルをつとめ、ファッション界からもラブコールが絶えません。横乗りの世界においては説明不要なほどの人気を誇ります。
そんなディランをコラボレーションのパートナーとして選んだのが、オーストラリアのアイウェアブランド〈エポキ(EPØKHE)〉です。
世界で最も注目されるサーフフィルムディレクターのひとり「カイ・ネビル(Kai Nevill)」と、コンペには出ず持ち前の感性とスタイルで写真や映像をメインに活躍し、フリーサーファーとして確固たる地位を確立する「ディオン・アジウス(Dion Agius)」、そして同じくサーファーの「ミッチ・コレボーン(Mitch Coleborn)」 によって設立された同ブランド。サーフブランドのおおらかなパブリックイメージとは一線を画す、洗練されたプロダクト・デザインが特長で、日本国内においてもファンを着実に増やしています。
ディランが求めるデザインを形にするために、約2年の歳月を費やして完成させたというコラボレーションアイウェア。スケート界は勿論、サーフ、ファッション界にまでその影響が及び、今や〈エポキ〉のコレクションの中で無くてはならない存在となりました。
最新コレクションにおいて発表された新たなディラン・モデルには、ヴィンテージ感のあるゼロベースレンズを採用。ややキャットアイ気味な造形美が光るフレームには、ディランらしい色気と挑発的な不良性が備わります。そこにフラットなレンズがあわさることで、知的な印象をも併せ持ち、実に完成度の高い一本となりました。
ファーストプロモーションでトレードマークの長い黒髪を坊主に刈り上げたディラン。奇妙かつ妖艶な匂いをまといながら、あくまでストリートにルーツを持つ彼の魅力そのもののようなアイウェアをはじめ、〈エポキ〉の各ラインナップは「PORT OF CALL 表参道」、又は「Far East-Online」にて取り扱い中です。ぜひ一度手にとってみてください。