太いネックに肉厚でタフなボディ、〈ヘインズ（Hanes）〉のヘビーウェイトTシャツの代名詞「BEEFY-T®」が今年で誕生40周年を迎えリニューアル。

1975年に誕生した「BEEFY-T®」は、当時ヒッピー文化の象徴でもあるプリントTシャツのボディとして開発。これをきっかけに、いわゆる"下着"としてのTシャツではなく、"アウターウェア"として着られるTシャツという位置付けで世に定着したのです。

「BEEFY-T®」といえば、コットン100%のヘビーウェイトオンス。伸びにくく型崩れしない強さを持ちながら、洗えば洗うほど肌に馴染むタフなボディ。また、縫い目の無い丸胴ボディを採用したデザインが、アメリカンクラッシックな雰囲気を感じさせます。

今回リニューアルされたのは、パッケージとネームデザイン、そしてサイズ感。Tシャツを包装するパッケージ全面にアイコンの牛マークが配され、これまでタグだったネームデザインは〈ヘインズ〉のスタンダード仕様であるタグレスに改良されています。また、S～XLまでのサイズ間隔を狭めたことで、より自分に合うサイズセレクトができるようになりました。

快適性と耐久性を持ち合わせる、ヘビーウェイトTシャツ「BEEFY-T®」。今回のリニューアルをきっかけに、夏のワードローブに加えてみてはいかがでしょうか。