サタデーズがボクシング!? エバーラストと本気のコラボアイテムを発表!
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スタイリッシュで機能的。カナダの新鋭はランニングキャップの革命児となるのか。
東京マラソンのチャリティ枠(寄付金10万円以上)が初めて定員の3000人に達し、今なお衰えることなく成長を続けている模様のランニングムーブメント。もはや流行ではなく文化として根付いた感もあります。が、いかんせん既存のスポーツウェアはファッション性に乏しいのが現実。
そこでご紹介したいのが、カナダ・モントリオール発のアスリートブランド〈シエル(Ciele)〉の「Go Cap」です。
エクストリームスポーツシーンで名を馳せるジェレミー・ブレスネンが創業した同ブランドの魅力は、なによりもデイリーユースにも対応可能なデザイン性。ご覧のようにアイコニックなボックスロゴに、鮮やかな配色はスポーツメーカーとは一線を画す華やかさ、スタイリッシュ感が見て取れます。
また、ベースには1990年代のサイクリングスタイル設計を採用し、カラーバリエーションも豊富。反射板のラベルや通気性に富んだCOOLwickメッシュ加工、さらには小さく折り畳めるなど、シリアスランナーも納得の機能を備えています。さらには「100万マイル(約160キロ)保証」というサービスを実施するなど、ブランドとしてのユニークな姿勢を随所に感じさせてくれます。
ちなみに東京ではビームスやオッシュマンズといった有力店で取り扱い中。2014年スタートながら急速に広がりを見せている〈シエル〉。今後の展開も含めて、注目しておいた方が良さそうです。
パウウェーブ
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