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今年のハロウィンは、ドラキュラ城に泊まってみませんか?いや、本当に。

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冗談ではありません。正真正銘の「ドラキュラ城」に「Airbnb」で泊まれるチャンスです。

「吸血鬼ドラキュラ」の原作者ブラム・ストーカー。その親戚であるダクレ・ストーカー氏がホストを務めるルーマニアの「ブラン城」は、「ドラキュラ城」として広く知られています。

幸運な(不幸な?)1組2名がその城に宿泊できるのは、ハロウィン当夜の10月31日。現地では小説の主人公が辿った足跡のとおりに、トランシルヴァニアの山道を馬車で奥へ奥へと進んでいきます。日が暮れ、コウモリと狼が躍動をはじめる薄闇の中、山の頂きにこつ然と現れる「ブラン城」の尋常ならざる幽玄な存在感に驚くでしょう。

841-03518185 © Robert Harding Images / Masterfile Model Release: No Property Release: No Bran castle (Dracula castle), Bran, Transylvania, Romania, Europe

ホストのダクレ・ストーカー氏はこう語ります。「ブラン城は、ドラキュラ伝説発祥の地なので、教えたい秘話が山ほどあります。詳しいところは城の薄暗い秘密の通路を案内しながらお伝えしましょう。ブラム・ストーカーは実在の人物と事実を多数引用しながら、読者に問いかけています。ヴァンパイアが神話だと、本当に言い切れるのだろうか?と。」

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城内では隠れ部屋、軋む階段、迷路のような薄暗い廊下を回ることができます。秘密の通路を抜け、広大なダイニングルームに至ると、卓上にはろうそくの明かりが灯り、小説でブラム・ストーカー氏が描いたとおりの郷土料理の晩餐が。追い剥ぎの串刺し刑を思わせるロバー・ビーフステーキ、パプリカで真紅に染めたチキンなど、血が濃くなるような心づくしの夕餉の後は、伯爵の地下室に降りて、ベルベッドを敷き詰めた棺桶に横になり、ひとりで夜明けを待ちます。トランシルヴァニアの夜は長いです。黄泉の足音、ささやき声、城壁を取り巻く狼の遠吠えを聞きながら安らかな眠りについてください。

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夜が明け吸血鬼が寝静まる時間になったら、古城のテラスに出て日の出を眺めながら早めの朝食を楽しんでいただけます。トランシルヴァニアの森を包み込んでいく神々しい光は、きっと一生の思い出になることでしょう。

申し込みはこちらにて。締め切りは10月27日午前6時59分です。気軽な気持ちで応募・・・は、ちょっとやめといたほうがいいかもしれませんね。下記に記載するお城のルールも必読です。

Text_Taiyo Nagashima


Night at トランシルヴァニアのドラキュラ城

https://www.airbnb.jp/night-at/dracula
当選賞品:2名1組様 宿泊 1泊、トランシルヴァニアへの往復航空券
応募期間:10月27日午前6時59分迄(日本時間)
宿泊日:10月31日~11月1日
詳しくはこちら

ハウスルール
・我が居城へようこそ。自由に入って、安らかにゆけ、幸せの欠片をここに残して。
・Airbnbからは日没後のヴァンパイア被害の保証は出ません。
・にんにくを数珠玉のように首にぶら下げてこないでください。にんにく臭いもの、香料も一切禁止です。
・銀のジュエリー類もご自宅に置いてきた方がよろしいでしょう。
・護符、聖水もご自宅に置いてきた方がよろしいでしょう。
・ナイフやフォークで十字を切ってはなりません。指とかでも十字はとにかくやめてください。
・見張り塔のこうもりに気をつけること
・就寝前にろうそくはすべて消すこと。
・夜明け前にカーテンは全部閉め切ること。
・伯爵は「鏡を使った自撮りは得意ではない」と申しております。

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